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2018年03月01日
カテゴリ：環境
平成３０年２月８日（木）にアピタ美濃加茂店で市民を対象としたバックヤードツアーが開催されました。
この講座は、第２次みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクトひとつである循環型社会をつくる４Rを推進するプロジェクトの一環として開催されました。 このおとなのための環境講座は、全３回の連続講座で、このバックヤードツアーは第２回目の講座となり、普段なかなか見ることのできないアピタ美濃加茂店のバックヤードツアーを見学し、企業のリサイクルの取組を学ぶことを目的としています。 今回の講座では、アピタ美濃加茂店の日比野店長に講師を務めていただき、店舗に設置してあるリサイクルステーションの説明や青果、鮮魚、生肉コーナーの裏側などを見学させていただきました。   中でも、全国的にも先進的な取組として紹介された、店舗から出る生ごみを飼料化して、その飼料で育った鶏の卵を販売する「食品リサイクルループ」の取組は、とても印象に残りました。 この他にも、とうもろこしを原材料としてバイオマスプラスチック製の容器包装を使用していたり、原料や製造過程、容器包装、使用時の省エネ、使用後の再資源化など環境にやさしい製品「eco!on」の紹介などもあり、普段の買い物ではなかなか気づかないようなアピタ美濃加茂店のエコな取組を学ぶことができました。 参加者からは、「実際に現場を見て企業の努力や工夫がわかった」「普段何気なく見ていたエコ商品を次から手にとってみたい」などの感想があがりました。 協力してくださったアピタ美濃加茂店の皆様、本当にありがとうございました！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年03月01日 15時48分34秒
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