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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
5月13日(日)午前中に金谷公民館付近の竹林で、まちづくり協議会が県の「清流の国ぎふ地域活動支援事業」を活用して竹の伐採・破砕を行いました。
まちづくり協議会・市農林課・可茂森林組合や金谷地区住民に加え、今回は中部電力の社員有志など約60名が参加して竹林を整備しました。 金谷地区で竹林整備を行うのは昨年度に引き続き2回目で、今後も引き続き行っていく予定です。 地域貢献活動の一環として参加した中部電力の職員は送電線付近の竹の伐採・破砕を行い、破砕した竹チップは防草作用があるため送電鉄塔下に敷き詰められました。 また、産官学連携組織である「県森林技術開発・普及コンソーシアム」の一員であるクボタが同組織に寄贈したトラクターも初出動し、竹の運搬を行いました。 参加した人たちは「地域と企業とが協力して里山保全活動ができることはとても素晴らしいこと。今後もさらに進めていきたい」「多くの人の力で竹林が整備され、鳥獣被害が減っていくことを願います」などと感想を述べていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月16日 16時57分38秒
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