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カテゴリ:スポーツ
6月1日(金)に、富加町にあるの双葉中学校で夢の教室を開催しました。
このプロジェクトは日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝えることを目的に活動しています。 授業の前半は体育館で体を使ったゲームを、後半は夢先生の実体験をもとにトーク形式で授業を行います。そして、最後に生徒達が夢を発表します。 今回は「夢先生」として廣田遥さん(元トランポリン選手)が授業を行いました。 ▲体育館の様子 廣田遥さんは「夢を叶えるために、「自分と約束」し、努力する事が大切。常に「諦めない心」もって頑張ってほしい。」と生徒達に語り掛けました。 ▲教室の様子 【夢先生プロフィール】 ◎廣田遥(ひろた はるか) 大阪府出身。短期留学中のオーストラリアでトランポリンと出会う。帰国後、12歳で大阪トランポリンクラブに入門し、本格的に競技として始めました。高校2年時に全日本トランポリン競技選手権大会で初優勝を飾ると、2010年まで大会10連覇を達成。JOCジュニアオリンピックトランポリン大会や全日本年齢別トランポリン競技選手権大会などでも優勝を重ねました。2004年にはアテネオリンピックに出場し7位入賞。2008年には日本人初となる2大会連続オリンピック出場を決めました。その他、アジア競技大会や世界トランポリン選手権大会、ワールドカップシリーズなど国内外の大会で活躍。2011年に現役を引退し、現在はスポーツキャスターとして活動しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月06日 11時07分56秒
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