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カテゴリ:健康・福祉
生活支援体制整備協議体会議を開催しました(高齢福祉課)
▲生活支援体制整備協議体会議でのグループワークの様子
6月25日(月曜日)に「平成30年度第1回生活支援体制整備協議体会議」を開催しました。 協議体は、地域の社会福祉法人、ボランティア団体、社会福祉協議会、民間企業、NPO法人、長寿支援センターなどの12名の委員で構成されています。 生活支援体制整備協議体では、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるように、地域の方と一緒に「おたがいさま」の気持ちで支え合えるような地域づくりを目指しています。
この日は、4月から「生活支援コーディネーター」として活動している、社会福祉協議会の長谷祐子さんを紹介しました。「生活支援コーディネーター」は、地域の困りごとと、それを解決する方法をつなげていく役割を担っています。 まずは、「地域の困りごと」を把握するために、アンケートや聞き取り調査を実施したいと考えています。 高齢者の皆さんが集まって楽しく過ごすサロンで聞き取りを行ったり、ヘルパーさんやケアマネジャーさんにも、アンケートをお願いしていくことになりました。 また、地域によって困りごとが違うので、アンケートには地域性が出せるとよい、などの意見も協議体の委員の方々からいただきました。
2回目の会議(9月開催予定)に向けて、これらの調査を進めていきたいと思います。
高齢者の生活について、「こんなことに困っている」「こんなサービスやボランティアがあったらいいな」、また、「こんなことならお手伝いできるよ」「地域活動をもっとしていきたい」などの声をぜひ、高齢福祉課までお知らせください!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月05日 09時13分23秒
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