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カテゴリ:スポーツ
6月11日(水)、6月12日(木)に、美濃加茂市にある蜂屋小学校で夢の教室を開催しました。
これは、日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝える取り組みです。 授業の前半は体育館で体を使ったゲームを、後半は夢先生の実体験をもとにトーク形式で授業を行い、最後に児童達が夢を発表しました。 ▲体育館の様子① ▲体育館の様子② 今回は、馬渕智子さん(元ソフトボール選手)が「夢先生」となり、「夢は常に持ち続けてほしい。そして夢をかなえるために最後まで諦めずにチャレンジしてほしい。」と児童達に語りかけました。 ▲教室の様子 [夢先生プロフィール] ◎馬渕 智子(まぶち さとこ) 愛知県出身。小学5年生時にソフトボールを始め、星城高校を卒業した2000年に株式会社日立製作所に入社。同社のソフトボール部に入部しました。2001年のシーズンからレギュラーに定着すると、以降、チームの不動の4番打者として活躍。2010年の引退までにベストナイン賞を7度、ホームラン王を3度、打点王を3度獲得しました。また、日本女子代表としても活躍し、2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得したほか、2006年、2010年のアジア競技大会で優勝、2006年、2010年の世界選手権で準優勝を果たしました。2011年に日立ソフトボール部のコーチに就任。2013年のシーズン終了後に退部しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月13日 09時13分59秒
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