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カテゴリ:環境
8月15日(水)に美濃加茂市生涯学習センターにて、「食品ロス削減」につなげよう!食材持ち寄りのお料理教室が開催されました。
「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、日本では年間約646万トンの食品ロスがあると考えられています。 今回の料理教室では食品ロスを削減するために、家庭で余っている食材を持ち寄っていただき料理をしました。 今回みなさんが持ち寄った食材はこちら! ○集まった食材 かぼちゃ、モロヘイヤ、なす、トマトなどの夏野菜をはじめ多くの食材が集まりました。 この食材を美濃加茂市食生活改善連絡協議会のみなさんの指導の下、調理をしていきました。 ○調理中の様子 できあがった料理がこちら! ○完成した料理 今回つくったメニュー 鮭と夏野菜の南蛮漬け、きゅうりと豚肉のごま炒め、魚缶シュウマイ、野菜のきんぴら、梅味の冷製パスタ、かぼちゃせんべい、かぼちゃタルト(ソーメン生地)、かぼちゃサラダ みなさんが持ち寄った食材でこれだけの料理が完成しました! どの料理もとてもおいしかったです ○試食の様子 参加者からは、「余りものの食材で簡単につくることができることがわかった」、「自分の知らない食材の活かし方を知ることができた」などの声が寄せられました。 今回の講座で学んだことを、ぜひ家庭でも実践していただきたいですね 予告 今回の講座のテーマである食品ロスを削減するために、9月・10月にJA下古井営業所駐車場内で行われるリサイクルステーションにて、家庭で余っている食品を回収します。 ぜひこの機会に家庭で余っていて捨てられてしまうような食品を持ち寄ってみませんか? 詳細についてはこちらの記事を御覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月30日 14時31分10秒
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