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カテゴリ:環境
平成30年10月2日 伊深小学校4年生が大洞川(伊深町)にて、カワゲラウォッチングを実施しました。 ※カワゲラウォッチングとは、水生生物の種類、数の調査を行い、水質階級を判定する手法のことです。 伊深小学校4年生は今年の6月にもカワゲラウォッチングを行いました。 今回は、そのときの生き物と観察できる種類や数に違いがあるのかを美濃加茂自然史研究会 安藤志郎さんの指導のもと確かめてみました。 前回のカワゲラウォッチングの様子はこちらから ●生き物の説明を聞いている様子 今回は、カワムツ、ドジョウ、ホトケドジョウ、シマドジョウ、ヒラタドロムシ等を観察することができました。 前回は、トビケラ類、カゲロウ類等水生昆虫が多かったですが、今回は魚が多かったです。 また、子どもたちはタブレット型パソコンを使用し、生き物の写真を撮影していました。 ●生き物を観察している様子 これからも自分たちの身の回りの生き物や環境について、興味を持ち続けてほしいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月16日 09時16分30秒
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