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2018年12月04日
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カテゴリ:文化・芸術

2018年11月30日から12月2日に下記の4団体の学生が美濃加茂へ訪れて、取材し、3月の本公演(第7回ミノカモ学生演劇祭)に向けて劇作講座を受講しました。受講内容はミノカモの観光地の取材、脚本の作り方、オリジナル超短編5分の創作劇の作成。
オリジナル超短編5分の創作劇では、各団体がリーディングで発表を行い、その内容を競い合いました。参加者の投票の結果、喜劇のヒロイン「可児市が攻めてくる」がオリジナル超短編賞を受賞しました。
3月9,10日に美濃加茂市文化会館で開催される本公演に向けてこれから、オリジナル戯曲の作成、劇の製作など準備が進められていきます。
今回、特別審査員として女優の渡辺えりさんが来場されます。本公演が待ち遠しいですね。

参加団体、作品
・[愛知]愛知淑徳大学ほか/劇団かもしれない「いき、ソコ、なう。」
・[東京]桜美林大学/アーバン野蛮人「なんでもない」
・[京都]京都造形芸術大学/冗談だからね。「繋がってるか繋がってないかでいうとギリ繋がってない」
・[愛知]南山大学(日本大学)/喜劇のヒロイン「可児市が攻めてくる」

第7回ミノカモ学生演劇祭
2019年3月9日(土)開演:17:30~
2019年3月10日(日)開演:13:30~
美濃加茂市文化会館
審査員:渡辺えり、鏡味富美子、刈馬カオス、長谷川彩、宮谷達也(10日のみ)

【司会】
天野順一朗(劇団「放電家族」/どっかんプロ)
中内こもる(劇団中内(仮)/クリアレイズ)
*9日にはトーク企画で『私の演劇青春時代』と題して渡辺えりさんと学生の交流トークがあります。
http://gekioh.web.fc2.com/minokamo.html


古井の天狗山


リバーポートパーク


化石林公園


糸遊庵(岡本一平記念館)での解説風景






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最終更新日  2018年12月04日 19時55分32秒


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