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2019年01月04日
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カテゴリ:健康・福祉




12月18日(火曜日)に平成30年度第3回「生活支援体制整備協議体会議」を開催しました。

 前回の会議までは机と椅子がある会議形式で行っていましたが、今回は距離を縮めて、表情を見ながら話ができるように、円になって話し合いを行いました!


 今回の会議では、生活支援コーディネーターが実施したアンケート結果を報告しました。アンケートでは、住み慣れた地域で長く住み続けるためにあったらいいサービスなどを介護の現場で働いている人に聞きました。結果としては、地域住民が気軽に集まれる場や、地域で活動している民生委員等と専門職の連携を望む声があがりました。

 生活支援コーディネーターの今後の活動としては、各地区で座談会等を開催して、地域の人と顔を合わせる機会を作りたいと考えています。他には、森山団地で気軽にお茶を飲めるカフェを立ち上げたいと頑張っている方の支援を進めているところです。

 協議体委員からは、あい愛バスを活用した移動方法の提案や高齢者の生活の質を上げるための支援(図書館で本を代わりに借りてくるなど)をボランティアや地域住民の間でできると良いなどの提案があり、活発な意見交換が行われました。

 住み慣れた地域で、高齢になっても暮らし続けられるようなまちにするために、あったらいいなと思うサービスや地域活動を教えてください。皆さんからの声をお待ちしています。






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最終更新日  2019年01月04日 15時25分55秒
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