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1月25日、加茂高等学校全日制、定時制生徒のみなさんが、絵画、写真の出展、スピーチ大会への出場の結果を伊藤誠一市長に報告しました。 <今回、美濃加茂市役所を訪れた皆様と、絵画、写真の出展、スピーチ大会の成績> ポンセ・ビンセント・ケントさん(定時制2年) 平成30年度岐阜県高等学校写真コンテストに写真を出展し、最優秀賞を受賞 伊藤 綾那さん(全日制2年) 平成30年度岐阜県高等学校写真コンテストに写真を出展し、優秀賞を受賞 迫田 あかりさん(全日制1年) 平成30年度岐阜県高等学校総合文化祭写真展に写真を出展し、最優秀賞を受賞 加藤 直哉さん(全日制3年) 平成30年度岐阜県高等学校総合文化祭美術・工芸展に絵画を出展し、優秀賞を受賞 (以上、美術部の皆様) アルビエリ・ニコラス・アリシマさん(定時制4年) 第66回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会に出場し、石澤奨学会賞を受賞 生活体験発表会に出場したニコラスさんは、学校生活をとおした体験として、防災について地域や市内に暮らす外国人とともに学んできた取り組みについて発表されました。大会には全国都道府県代表者50名が参加し、それぞれの取り組みについて発表、15名が決勝に進出しました。この15名は明確な順位づけはされず、全員が受賞されました。 受賞された皆さんが、それぞれ発表内容や、受賞作品の制作にかけた思いを市長に語りました。 加藤さんは、海と海中の生物たちをテーマに3か月を要して描かれた鉛筆画を、ポンセさんは、フィリピンの海をドローンを使って撮影した写真を、迫田さんは自宅近所で撮影した愛犬と夕焼けの写真を、伊藤さんは打ち上げ花火をまるで星のように撮影した写真を持参し、作品を解説しました。 生活体験発表に出場したニコラスさんは、「全国で評価されたことで、自分が行ってきた活動が間違っていなかったことを確信しました。活動を応援してくれた親に感謝したい」と話しました。 伊藤市長は、「受賞おめでとうございます。自分の中にある思いを、言葉や写真、絵画で表現でき、しかもそれを出展し高く評価されるのはごく一部の人だけ。自分自身に誇りに思ってよいことです。これからも、新しい作品やいろいろなことにチャレンジして自分の新しい可能性を見つけてください。」と称賛しました。 また、地域や外国人との防災をテーマに活動されたニコラスさんには、「地域でともに暮らす外国人の皆さんとのコミュニケーションについて、若い人たちの新しい考え方で、市としてのこれからの在り方を、ぜひ一緒に考えていただけることを期待します。」と激励しました。 ドローンを活用した空中撮影写真や、スマートフォンで撮影した写真、また鉛筆のみで描かれた大作は、ただただ驚きでした。ニコラスさんの発表は全国の出場校からも注目され、他県の学校から発表の依頼を受けているそうです。
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