▲要望書を国土交通事務次官 森 様に手渡す伊藤市長(右から3人目)(=国土交通省 にて)
▲要望書を国土交通省道路局長 池田 様に手渡す伊藤市長(左から4人目)(=国土交通省 にて)
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である伊藤誠一美濃加茂市長らが1月31日、国土交通省へ訪問し、東海環状自動車道の既に開通している東回り区間の全線4車線化を求める要望書を、森 国土交通事務次官をはじめ、幹部の皆様に手渡しました。
4車線化については、平成30年度予算大臣折衝において、財政投融資活用による整備加速予定個所に認められましたが、更なる整備加速を求め要望活動を行いました。
伊藤市長は、東海環状自動車道の東名、新東名、東海北陸の各自動車道と結節している姿は、まるで心臓を守る大動脈弓と似ており、心臓となる名古屋の重要な道路であることは間違いない。引き続き、整備促進を要望する等と述べました。
当協議会は、引き続き早期の全線開通と4車線化に向け、要望活動を続けていきます。