▲伊藤市長へ中間答申を渡す委員会の海道会長(中央)と渡邉副会長(左)
美濃加茂市未来のまちづくり委員会は、5回の審議を経て中間答申をとりまとめました。2月12日、委員会の海道清信会長(名城大学教授)と渡邉博栄副会長(美濃加茂市教育委員)が市役所を訪れ、市長へ中間答申を手渡しました。
中間答申の内容は、美濃加茂市立地適正化計画まちづくり基本方針(案)と、新庁舎の整備地についてです。新庁舎の整備地については、4つの候補地から「美濃太田駅周辺」を選定しました。
中間答申(PDF)その他新庁舎整備に関する資料は、こちらに掲載しています。
https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=8720&mi_id=5&g1_id=26&g2_id=0#guide
【経緯】
平成30年8月2日 市長から上記委員会へ諮問
平成30年8月~平成31年1月 上記委員会開催(計5回)
平成31年2月12日 上記委員会が市長へ中間答申書を提出
【今後の予定】
(立地適正化計画について)
・未来のまちづくり委員会による審議はH30年度の5回で終了。H31年度は、美濃加茂市都市計画審議会にて審議を行う。
(新庁舎について)
・H31年度は、未来のまちづくり委員会において、新庁舎の整備手法、規模、機能等を審議し、H31年10月頃、最終答申を市長へ提出予定。それを受け、市は、H31年度末までに新庁舎整備基本計画を策定。