|
カテゴリ:健康・福祉
65歳以上の市民の方を対象とした「転ばぬ先の運動教室」が4月17日(水)に三和交流センターで始まりました。
この教室は、介護予防活動の一環として、高齢者の身体機能向上と運動習慣の定着化を目的に開催しているものです。今回は、14名の参加があり、これから週1回の教室が全12回コースで7月まで行われます。教室修了後は自主サークル化を目指しています。 ▲開講式の様子 この日は開講式ということで、初めに自己紹介と意気込みを一言ずつ話していただきました。 「この頃、体力がなくなってきた気がするから体力をつけたい」「背筋を伸ばして歩けるようになりたい」等、意欲に満ちた声が多く聞かれました。 ▲理学療法士によるストレッチの様子 体をしっかりとほぐした後、体力測定を行いました。 ▲握力測定の様子 握力は全身の筋力の指標になります。握力が強い人は全身の筋力が高いと言われています。 教室から帰る際に「たくさん体を動かしてクタクタ。でも楽しかったわ」と皆さん笑顔で話される姿が印象的でした。 これから4カ月間、仲間と一緒に頑張りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月22日 11時45分53秒
[健康・福祉] カテゴリの最新記事
|