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カテゴリ:健康・福祉
三和交流センターで開催されていた「転ばぬ先の運動教室」が令和元年7月10日(水)に修了式を迎えました。
この教室は、介護予防事業として、65歳以上の市民を対象に、身体機能の向上と運動習慣の定着化を目的として開催された運動教室です。 平成31年4月17日(水)にスタートしてからの約3か月、全12回の教室を週に1回継続して実施してきました。 最終日のこの日も、転倒予防に効果のある筋力トレーニングや音楽に合わせた運動などを行いました。 教室の開始時と修了時の体力測定の結果を見比べながら、継続して取り組むことへの効果を実感されていました。 今回の参加者の皆さんは「骨格筋率」が増加している方が多かったです。 教室や自宅での筋トレの成果が表れていますね。 ※骨格筋率…体を動かすために必要な筋肉のこと。運動の効果が出ているかどうかの指標にもなります。骨格筋率が増加すると基礎代謝が上がり、太りにくい体になるので活動的な生活を送ることができます。 ▲理学療法士や保健師からアドバイスを受けている様子 ▲参加者の話し合いの様子。自主サークル名は「三和ほたる体操」に決定! 健康づくりは継続が大切です。 教室は修了しましたが今後は自主サークルとして活動を始めます。 「三和ほたる体操」が三和地区で立ち上がった初めての自主サークルです! 美濃加茂市内には現在37団体の自主サークルが地域で元気に活動しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月12日 17時51分22秒
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