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カテゴリ:健康・福祉
65歳以上の市民の方を対象とした「転ばぬ先の運動教室」が9月6日(金)に西体育館で始まりました。
この教室は、介護予防活動の一環として、高齢者の身体機能向上と運動習慣の定着化を目的に開催しているものです。今回は、16名の参加があり、これから週1回の教室が全13回コースで12月まで行われます。 ▲開講式の様子 この日は開講式ということで、初めに自己紹介と意気込みを一言ずつ話していただきました。 「家にいて何もしないことがあり、このままではいけないと一念発起しました」「自分の健康は自分で守らないといけないと思ったので参加しました」等、意欲に満ちた声が多く聞かれました。 ▲握力測定の様子 握力の強さは全身の筋力の指標です。気合十分で測定に臨みます。 ▲体組成を測定中 体重はもちろんですが、基礎代謝、筋肉量や皮下脂肪も測ることができます。 教室から帰る際に「これから教室に通って、少しでも体力がつくように頑張ります」と今後の意気込みを話す姿が印象的でした。 これから4カ月間、仲間と一緒に頑張りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月09日 10時20分31秒
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