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カテゴリ:ねんりんピック
「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方々を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典で、多彩なイベントが開催され、地域や世代を超えた交流の輪を広げています。
厚生労働省創立50周年を記念して、昭和63年に兵庫県で第1回大会が開催されて以来、毎年開催されており、2020年は第33回大会として、岐阜県で2020年10月31日(土)から11月3日(火・祝)までの4日間で開催されます。大会中は県内全42市町村で63種目が行われ、美濃加茂市では開催種目として、将棋が選ばれました。 そこで来年開催される「ねんりんピック岐阜2020 将棋交流大会」に向けたリハーサル大会を、令和元年11月3日(日)にプラザちゅうたいで開催したところ、60歳以上の愛棋家53名が参加しました。 開会式にはねんりんピック岐阜2020 美濃加茂市実行委員会 会長の伊藤誠一市長が、プロ棋士である米長九段のエピソードを交え、あいさつをされました。開会式終了後、対局が開始され、白熱した戦いが繰り広げられました。 <会長あいさつ> この日は指導対局も行い、プロ棋士の南芳一九段と阿部隆八段を迎え、参加者を楽しませていました。 参加者からは、「来年の本番大会も頑張りたい」や「プロ棋士の先生から指導を受けることができて、大変ためになりました」などといった感想が聞かれていました。 <白熱した戦いが繰り広げられました!> 来年の本番大会もぜひご注目ください!! なお岐阜県が開設しているねんりんピック岐阜2020のホームページはこちらからご覧になれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月15日 16時44分52秒
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