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2019年11月25日
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11月21日(木)に、美濃太田駅南側地区の有志でつくる「美濃太田駅南地区街づくり協議会」の皆さんが、市街地再開発事業を用いた街づくりの手法を学ぶため、兵庫県川西市と大阪府高石市を訪れました。

今年の8月に設立されたこの協議会は、美濃太田駅南側商店街の賑わい再生を中心とした美濃太田駅周辺の街づくりについて研究を重ね、街づくりにおける様々な手法を検討しています。今回はその研究の一環として、全国に先駆けて市街地再開発事業を数多く実施し、魅力ある街づくりを行っている二市を視察しました。


(川西市での概要説明のようす)

兵庫県川西市では、市の担当者から概要説明を受けた後、市街地再開発事業により整備された阪急川西能勢口駅や、複数の商業ビルを見学しました。



(バザーでにぎわう川西市街)

その後大阪府高石市へ移動し、同じく市街地再開発事業により整備されたJR東羽衣駅と南海羽衣駅に隣接する再開発ビル「イコーネはごろも」を見学しました。


(南海羽衣駅と再開発ビル「イコーネはごろも」)

参加した会員からは、「実際に自分の目で見ることで、今までよりも更に夢が広がった」「机の上での議論も大事だが、実物を見ることで得られるものもある。参加してよかった」「美濃加茂市ではどのような手法がふさわしいか、もっと研究したい」といった前向きな意見が数多く見られました。







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最終更新日  2019年11月25日 17時42分30秒
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