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カテゴリ:健康・福祉
11月15日(金)に伊深地区で、認知症の高齢者が行方不明になったことを想定した「行方不明高齢者探索模擬訓練」を実施しました。 この訓練は、認知症の高齢者が増加し、高齢者が行方不明になる事例も増えていることから、行方不明高齢者を早期に発見し、無事保護できる地域づくりを目的に平成25年度から行っています。伊深地区は昨年度に引き続き2回目の訓練となりました。 小学生の皆さんも、モデルに出会ったときは元気に挨拶をしていました。 今後も地域の方や関係機関と協力しながら、このような訓練等を通じて多くの人々が認知症への理解を深める機会を設け、認知症の方を地域で見守り、支えるまちづくりにつなげていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月29日 08時46分24秒
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