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カテゴリ:健康・福祉
西体育館で開催されていた「転ばぬ先の運動教室」が令和元年12月13日(金)に修了式を迎えました。
この教室は、介護予防事業として、65歳以上の市民を対象に、身体機能の向上と運動習慣の定着化を目的として開催された運動教室です。 令和元年9月6日(金)にスタートしてからの約4か月、全13回の教室を週に1回継続して実施してきました。 最終日のこの日も、転倒予防に効果のある筋力トレーニングやお手玉を使った運動などを行いました。 ▲ペアになってお手玉を投げ合います。 距離を遠くしたり、利き手とは反対の手で投げたり… 少しずつ難易度が上がる課題に楽しみながら取り組みます。 ▲教室初回と12回目に実施した体力測定の結果を見ながら保健師のアドバイスを受けています。4か月間の取り組みの効果を実感していました。 参加者からは「一人では続けられなかったと思うが、仲間と一緒だったから楽しく続けることができた。」という感想が聞かれました。 健康づくりは継続が大切です。 今後は美濃加茂市内40団体目の自主サークルとして活動を開始します。 地域の通いの場として、長く活動が続くことを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月17日 09時37分50秒
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