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カテゴリ:健康・福祉
12月18日(水)に美濃加茂市牧野にある可茂特別支援学校と合同で「想ひ出カフェ」を開催し、心が温まりほっとひと息つけるカフェとなりました。
この「想ひ出カフェ」は介護を受けているご本人、介護に関わられるご家族、地域の方や介護保険の事業者の方など、どなたでも気軽に、自由に集まって交流できる場として、毎月25日に地域の喫茶店や公共施設で開催しています。
今回の「想ひ出カフェ」は特別編として、可茂特別支援学校の高等部の生徒に接客とお菓子の提供をしていただきました。接客をしたのは接客サービス班で、参加者に対して、にこやかに丁寧な対応をしてくださいました。お菓子を作ったのは製菓班でふわふわのシフォンケーキやチョコレートたっぷりのマフィンなど美味しいお菓子をいただくことができました。また、普段「想ひ出カフェ」をお手伝いいただいているボランティアのサポアップによるレクリエーションもあり、とても盛り上がりました。
美濃加茂市では「みんなで のんびり かかわりあって もし、認知症になっても住み続けたいまちに」をスローガンに認知症事業に取り組んでいます。今回のカフェのように年齢や病気、障がいにかかわらず、すべての人がかかわりあって住み続けたいまちにしていきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月08日 08時48分07秒
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