▲米村所長へ要望書を手渡す伊藤市長(右)(=国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所にて)
▲野口名古屋支社長へ要望書を手渡す伊藤市長(左から3人目)(=中日本高速道路(株)名古屋支社にて
▲松居道路部長へ要望書を手渡す伊藤市長(左から3人目)(=国土交通省 中部地方整備局にて)
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である伊藤美濃加茂市長をはじめ関係首長らが10月6日、岐阜市にある国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所を訪問し、東海環状自動車道の早期全線開通や既に開通している東回り区間の全線4車線化を求める要望書を米村所長に手渡しました。
また、同日、名古屋市にある中日本高速道路(株)名古屋支社 野口支社長ら幹部の方々及び国土交通省 中部地方整備局 松居道路部長を訪問し、要望書を手渡しました。(面会順)
伊藤市長は「東海環状自動車道は、中部国際医療センターの開設により、医療の点で重要な役割を担う“命を守る道路”です。そして、東回り全区間の4車線化によって経済効果やストック効果が期待できる道路です。早期の全線開通及び4車線化を要望します。」と述べました。
本協議会は、引き続き全線開通と東回り区間4車線化の早期実現のため、要望活動を実施していきます。