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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
10月26日(火)に上古井交流センターで「第2回自治会のあり方検討会議」を実施しました。
「自治会のあり方検討会議」とは、本来の自治会活動を見いだすため、自治会と行政が、自治会活動における疑問点や課題について議論、解決策を実行していく場です。 近年、少子高齢化など社会情勢の変化や個人の価値観の多様化などによって、自治会活動においても市役所に多くのご相談をいただいている状況です。 今回の「自治会のあり方検討会議」では、そのような自治会活動で疑問に思われていることや困っていること、負担に感じていることなどを持ち寄ってもらい、一緒に考え解決につなげていくことで自治会のあり方を見直すきっかけとすることを目的としています。第1回の会議に引き続き、今回も現役自治会長や過去の自治会長経験者約20名の方々に参加していただきました。 第1回での課題出しから「ごみ問題」「加入者(率)減少問題」「役員のなり手問題」の3つのテーマに絞り、グループワークを進めていきました。グループワークの進行は、ぎふNPOセンターの野村様、北村様、野尻様にご協力いただきました。 今回のグループワークでは、テーマに沿って、対象者を誰にするか、目指す姿はどんなものか、現状はどうなっているか3つのステップで議論を進めました。自治会長を経験した方々ならではのリアルな意見が多く出ました。 次回は、今回のワークを基に、課題の解決策を考えるワークを行う予定です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月09日 15時56分35秒
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