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カテゴリ:環境
伊深小学校の4年生は年間4回、総合の時間に外部の講師から環境について学んでおります
【第3回】10月19日 美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生より里山の土について学びました 子供たちは顕微鏡を使い、安藤先生が伊深の山から持ってきた土の中にどんな生き物がいるかを調べました 1グラムの土の中には細菌だけでも数億以上がいることを安藤先生から教えられました 【第4回】11月5日 e-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生より里山と生き物の関わりについて学びました 里山には水をたくわえて洪水などの災害を防ぐ役割があります 近年は大雨の災害が増えておりますが、災害を防ぐためにも里山は大切だということを子どもたちは学びました 最後には少しだけSDGsの話しもして、小林先生は「伊深だからこそ学べたことがあるので、ぜひSDGsについても知ってほしい」とおっしゃっていました 第3回・第4回ともに子供たちがとても真剣な表情で話しを聞いている姿が印象的でした 伊深の子供たちには今回の学びをぜひ行動に移してもらいたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月10日 08時34分33秒
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