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カテゴリ:土木・都市計画
藤井美濃加茂市長をはじめ市幹部職員が5月12日、新丸山ダム建設工事の現場を視察し、国土交通省中部地方整備局 新丸山ダム工事事務所 加納所長、木曽川水系ダム統合管理事務所 渡邊所長、丸山ダム管理支所 高木支所長から工事概要、ダムの管理方法、DXの取組などの説明を受けました。 また、新たに築造された新展望台を視察しました。 参加職員からは、「新丸山ダムの工事は、既存のダムを供用しながら実施することから、工事用の橋やトンネル水路など大規模な仮設工事が必要となり、本体をつくる工事だけでなく関連する工事が多くあることを知った。」、「下流からダムを見上げると、スケールの大きい工事であることを肌で感じ、ダム好きな方に限らず、多くの方々にダム工事を知ってもらえると良い。」、「これだけの大規模な工事を実施するためには、地域の方の協力があってこそ、できるものですね。」などの感想がありました。
美濃加茂市長からは、「昭和58年の水害は忘れることのできない災害です。同じようなことが二度と起こらないよう、一日でも早く工事が完成できるよう、市としても、強く協力させていただきます。」とメッセージを送りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月17日 09時26分43秒
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