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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
6月27日(月)加茂高校で、加茂高校の3年生17名と古井地区の市議4名が、古井地区のまちづくりに関するワークショップを行いました。
古井地区の一部は、美濃加茂市立地適正化計画において文教交流拠点と位置づけられております。 まちづくり課では、古井地区の市議の皆さんとこれまで意見交換をしてきました。その中で、古井地区の中にある高校生の声が聞きたいという意見があり、今回のワークショップを企画しました。 ワークショップでは、4つのグループに分かれ、まずはじめに市議からまちづくりに関わるエピソードを紹介してもらいました。その後、高校生からの感想発表や質問があり、意見交換をしました。高校生の意見は付箋に書いて記録に残していきます。 その後、グループでどんな発表をしたか共有し、発表内容をグラフィックレコーディングでまとめ、みんなの意見を可視化しました。 参加した高校生からは、「地域の行事に積極的に参加したい。そして参加したことをSNSで発信したい。」「参加するだけなく、行事やイベントの主催者側になってみたい」というような感想がありました。 今回のワークが、地域に一歩飛び出してみるきっかけとなったら嬉しいです。また、今後地域のために、何か活動してみたいという高校生の声も、実際にカタチにしていく支援をしていきたいと考えています! 参加していただいた加茂高生の皆さん、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月04日 16時20分38秒
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