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カテゴリ:スポーツ
7月29日(金),「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する「和道会美濃加茂」所属の加茂野小学校3年生の古川拓磨選手が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 古川選手は,5月5日(木・祝)に岐阜メモリアルセンターで行われた「第33回岐阜県少年少女空手道選手権大会」に出場し,「小学生3年男子組手の部」で優勝しました。 そのため,8月10日(水)~11日(木・祝)に東京都調布市の「武蔵の森スポーツプラザ」で開催される「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」への出場権を獲得しました。 古川選手は,昨年度の県大会でも「小学生2年男子組手の部」で優勝して,全国大会への出場権を獲得しました。しかし,新型コロナ感染拡大のために,岐阜県空手道連盟の判断で棄権しました。さらに,2月にはその代替大会となる「令和3年度第1回全日本少年少女空手道選抜大会」に出場する予定でしたが,この大会も新型コロナ感染拡大のために中止になりました。そんな不運にも負けず,今年も県大会で優勝して全国大会出場を決めました。 古川選手は,「全国大会で優勝して,おいしいご飯を食べたい。」と抱負を述べました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。2年続けて県大会で優勝したのはすごいこと。全国大会でもよい結果を出して,おいしいご飯を食べて欲しい。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月02日 09時35分25秒
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