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カテゴリ:土木・都市計画
美濃加茂市が事務局を務める東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の活動の一環として、令和4年10月18日に中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所の協力のもと、東海環状自動車道可児御嵩IC〜土岐JCT間で実施されている4車線化・付加車線設置工事の現場視察研修会を開催しました。
研修会では、まず初めに可児御嵩ICの南にある柿田トンネル現場詰所にて、中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所長藤原様から工事全体の説明を聞き、続いて柿田トンネル工事現場、小渕大橋工事現場、大須ケ洞第三橋工事現場を視察しました。 研修会終了後、参加者からは「供用路線の安全対策を講じながら工事を行う必要があることを知りました。」「防災・減災のためにも、早期の4車線化が必要であることを改めて認識しました。」等の感想を聞きました。 当協議会は今後も東海環状自動車道東回り区間の4車線化に向けて活動を行ってまいります。 ▲集合写真(中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所長藤原様と協議会員)(=小渕大橋工事現場にて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月04日 16時06分52秒
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