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カテゴリ:こども・保育
寒い冬が終わろうとしています。
この冬は雪が降ったり、氷が張ったり、霜柱を踏んだり… 冬ならではの自然事象にたくさん触れることができました。 そんな寒さのなかでも、山之上こども園の子どもたちは 元気に里山あそびを楽しんでいました。 でも、冬の里山ってすごく寒くない??? いえいえ、たき火をして温まっているんです。 かじかむ手を火に向けると、じんわりと温かさが手に伝わってきて 「あったか~い」と笑顔になる子どもたち(^^) 走ったり、木登りをするのもいいですが、 みんなでたき火を囲んでおしゃべりするのもいいですよね。 ゆるりとした時間が流れていました。 たき火がつくと「今日はマシュマロある?」と… 最近、たき火をする時には、焼きマシュマロが定番になりつつあります。 焼き加減が難しく、はじめは真っ黒に焦がしていましたが、 最近はコツをつかみ、熾火で上手に焼く子が増えてきました。 また、ある時は残った炭でお絵描きにチャレンジ! 木に描いたり、石に描いたり、顔に描いたり(⁉)と あちこちでお絵描きを楽しむ姿がみられ、里山の中がキャンバスになっていました。 子どもたちとたき火を繰り返す中で 暖をとるため、食べるため、遊ぶため…などなどいろいろな要素が詰まっていると感じるこの頃。 寒い冬が終わり、春が近づいてきていますが、たき火はまだまだ楽しめそうです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月09日 13時37分15秒
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