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カテゴリ:こども・保育
先日、下米田保育園からお米の苗をわけてもらいました。
保育士がお米の苗だとを伝えても「ただの草じゃん」「これがお米に?」とみんな半信半疑。 そこで、もらった苗からお米を育ててみようということになりました。 でも、園には田んぼなんてない。。。 さて、どうしよう???と調べていたら、 バケツで育てられるということがわかり、これならできそう!! ということで、1人1つバケツを準備し、 ”バケツでお米作り”に挑戦することになりました。 用務員さんが田んぼの土を用意してくださり、 まちづくり協議会のおじいちゃんが田植えを教えに来てくださいました。 まち協のおじいちゃんのご指導の下、バケツに入った土を手でまぜていきます。 初めて触る田んぼの土はとろとろドロドロ。 いつもどろんこ遊びをするけれど、その土とは違う感触にびっくりです。 その後、表面を平らにならし、苗を1株植えました。 まちづくり協議会のおじいちゃんが 「秋になったら、お米ができるぞ」と教えてくれました。 いろいろな方のお世話になりながらスタートしたお米作り。 次は、子どもたちがお米のお世話をする番です。 半信半疑な子どもたちとともに、お米ができるまでの過程を見届けたいと思います。 無事にお米ができますように!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月14日 17時00分06秒
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