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カテゴリ:スポーツ
8月21日、美濃加茂市公室に、「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」の選手として活躍している金井琉晟さんが、8月30日(水)に、千葉県で開催される「第58回 全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技」に東海地区代表として出場することを市長に報告するために来庁されました。 琉晟さんが所属する「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」は、7月に生津スポーツ広場で行われた「東海地区大会」の男子団体の部において優勝し、全国大会出場権を獲得しました。 琉晟さんは、「自分のソフトテニス人生で、一つの大きな区切りとなる試合になると思う。限られた時間の中で精いっぱい練習してきた成果を発揮したい。前回の大会ではベスト4だったので、今回の大会ではベスト4以上を目指したい。今回の大会には両親が揃って応援に来てくれるので、今までの集大成としていい試合がしたい。」と抱負を語りました。 藤井市長は、「4年生最後の全国大会に出場できることをまず、お祝いしたい。今まで接戦で勝ってこられたのは、これまでの実績や経験によるものだろう。打ち込んできたテニス人生の一つの区切りとして、後悔のないよい経験にしてきて欲しい。プロとアマの違いは心と体の準備の違いと言われる。プロのような準備をして大会に臨んで欲しい。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月23日 11時09分44秒
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