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カテゴリ:スポーツ
10月6日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」に所属している川合凜奈さん(古井小6年)と伊藤彩生さん(下米田小6年)、田中佑誠さん(太田小6年)の3選手が、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。 3人は、9月16日(土)から17日(日)にかけて、神奈川県横浜市の「日産スタジアム」で行われた「第39回 全国小学生陸上競技交流大会」の「混合交流 4×100mR」に岐阜県代表として出場し、予選を1位のタイムで通過して迎えた決勝戦では「51秒45」という記録で、1位とはわずか0.03秒差で第2位となり準優勝しました。 川合選手は、「予選ではベストタイムを出せ、1位で通過できて嬉しかった。決勝でもベストタイムを出せて、2位になれて良かった。」と、また、伊藤選手は、「0.03秒差で2位だったのは悔しい気持ちもあるけれど、仲間と思いっきり走れて良かった。」と全国大会を終えての感想を語りました。 藤井市長は、「リレーで勝つことは難しいことだと思うが、岐阜県代表として全国大会に出場し、1位と0.03秒差で第2位という素晴らしい結果を残し、美濃加茂市にトロフィーとメダルを持ち帰ってきてくれたことは、市長として嬉しい。これから、どれだけ陸上を続けていくかは分からないけれど、この経験を一生の財産として胸に刻んで、誰にも負けない努力を続けていって欲しい。」と祝福しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月10日 16時24分54秒
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