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カテゴリ:スポーツ
10月11日、美濃加茂市公室に、「還暦野球古井クラブ」に所属している安江義明さん、大野正博さん、日比野信裕さん、高橋雅彦さん、野口茂弘さん、坂井正典さんの6選手が、「令和4年度岐阜県還暦野球軟式野球大会」で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。 「還暦野球古井クラブ」は、令和4年度の6月から8月にかけて県内各地の球場で開催されたCブロックのリーグ戦において、13チームと対戦し、対戦成績10勝0敗3引き分けで優勝を決めました。 「還暦野球古井クラブ」が岐阜県代表として出場する全国大会は、10月20日(金)から23日(月)にかけて、山口県で開催される「第23回 全日本選抜還暦軟式野球大会」です。 安江監督は、「古井クラブは、14年前に、市の中のチームとしては1番遅く発足した。最初の年は、14戦して1勝もできなかった。悔しくて練習に励んだ。前年度は、負けなしで優勝できた。全国大会に向け、健康に感謝しながら、チームワーク良く、ゲームを楽しんできたい。」と抱負を語りました。 藤井市長は、「スポーツに力を入れていこうとしている市として目指しているのは、生涯スポーツである。生涯を通じて体を動かし、コミュニケーションを取りながら、全国大会に出場していく皆さんのような姿である。全国大会というステージに立つことは良い経験になるはずである。その経験を伝えていただき、新たな目標をもって頑張ってくれる人が増えることを願っている。スポーツを楽しみ、フェアプレーをこれからも続けて欲しい。そして、美濃加茂市の野球を盛り上げていただきたい。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月13日 10時25分46秒
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