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カテゴリ:スポーツ
12月26日、美濃加茂市公室に、「不動会 美濃加茂西町支部」に所属している、太田小学校6年生の本田ゆり衣(ほんだゆりい)さんと松井沙和(まついさわ)さん、3年生の小藤燿晟(ことうようせい)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを市長に報告するために来庁されました。 3人が出場された大会は、11月19日(日)に、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第61回スーパーファイティング全日本空手道選手権大会」です。 本田さんは、「小学女子15の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。松井さんも「小学女子16の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。小藤さんも「小学男子12の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。 本田さんは、「2年連続で3位になれて嬉しかった。でも、前回の3位より上を目標にしていたので悔しい思いもある。次は1位を目指したい。」と全国大会の感想を語られました。松井さんも、「今までの大会では、1回戦は勝てても2回戦で負けてしまうことが多かったが、今回は3位になって表彰台に登れてうれしかった。」と感想を語られました。小藤さんも、「今までは1回戦で負けてしまったが、今回は3位を獲れて嬉しかった。」と感想を語られました。 藤井市長は、「プレッシャーの中、表彰台を勝ち取ることができておめでとうございます。皆さんの頑張っている姿は、多くの人が見ています。皆さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思うはずです。中学生や一つ上の学年になっても、ますます高く目標をもって、空手だけでなく、他のことでも頑張ってください。これからは、挑戦者を受け入れる立場になりますが、もう一つ高いステージに立てるように頑張ってください。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月04日 09時27分52秒
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