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5月14日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink De★sta」に所属している、美濃加茂東中学校3年生の田口真帆(たぐちまほ)さんと、西中学校1年生の長瀬莉奈(ながせりな)さん、双葉中学校1年生の小島愛菜(こじままな)さんが、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。 三人が所属する「Cheer Tink De★sta」は、3月31日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜ランドマークホール」で行われた「JHC DANCE CONTEST 2023-2024」に出場し、全国大会で準優勝という成績を挙げられました。昨年度も本大会には出場されており、その時は第3位を獲得されていました。 年長者の田口真帆さんは、「今回で2回目の出場。昨年は全国で3位という成績を残せたので、プレッシャーが大きかった。でも、今までやってきたことを皆と一緒にできて、準優勝することができてよかった。他のチームの演技からは強さが伝わってきた。自分たちもこれから基礎をしっかり身に付けられるように努力していきたい。」と、全国大会を振り返っての感想を語られました。 藤井市長は、「大会前には、昨年の3位以上の成績を残したいと言っていた。筋トレなど、できることを努力しているという話が印象に残っている。全国大会準優勝おめでとう。全国大会で準優勝、しかも中高生一般の部で獲得できたところがすばらしい。こんな近くに、こんなすごい子たちがいるなんて嬉しい。しかも、次の目標に向かって努力を始めている。ここまで来たから、次の目標が見えてきたと思う。山登りに例えると、山の下から見ると、その山のことはさほど分からない。いざ、登ってみると見えてくるものがある。さらなる基礎トレーニングや強さなどを求めることが、準優勝された皆さんから出てくるところがすばらしい。また1年努力した先に、笑顔とすばらしい結果が待っていると思う。今後のご活躍を楽しみにしている。」とお祝いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月15日 17時02分48秒
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