|
カテゴリ:スポーツ
8月1日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団」に所属する東中学校3年生の紅谷律(べにやりつ)さんと渡辺夕愛(わたなべゆあ)さん、西中学校3年生の若尾桃奈(わかおもな)さん、指導者であり副団長でもある小池克典(こいけかつのり)先生が、全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。 律さんは、5月26日に、可児市錬成館で行われた「2024年度全国中学生大会岐阜県予選」において、「男子単独演武」で優勝され、全国大会出場権を獲得されました。3年連続、3回目の出場になります。 夕愛さんと桃奈さんは、同じ大会の「女子組演武」に出場し、第3位となり、全国大会出場権を獲得されました。2年ぶり、2回目の出場になります。 3人が出場する「第18回 全国中学生少林寺拳法大会」は、8月23日~25日に、岡山県岡山市の「岡山市総合文化体育館」で開催されます。 律さんは、「中学生最後の大会になる。今までの3年間の経験を生かし、他の選手の良さを自分にも取り入れて、全力で頑張ってきたい。」と抱負を語られました。 夕愛さんと桃奈さんは、「今までの経験を生かし、予選を突破したい。県の代表として自分にできることを精一杯頑張ってきたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「今年も全国大会出場おめでとう。全国大会に出場できることはすばらしいことなので、自信をもって欲しい。体調を調えて最善を尽くし、自分の目標に合う結果を得られるように頑張って来てもらいたい。一つのことを頑張り続けることは大切なことだと思う。出会えなかった人に出会うこともできる。皆さんは、少林寺拳法と出会って、体も心も成長している。人とのつながりもできる。これからも、前向きに目標をもって、いろいろな人とかかわって頑張り続けて欲しい。スポーツをすることは苦しいことではなく、楽しいことだと思えるように。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月02日 14時14分46秒
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|