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カテゴリ:スポーツ
8月21日、美濃加茂市公室に、「FC Kawasaki40」に所属する鍵谷聡史(かぎやさとし)さんが、6月に愛知県日進市で開催された「JFA第12回全日本O−40サッカー大会 東海予選」で優勝し、11月に静岡県藤枝市で開催される「JFA第12回全日本O−40サッカー大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。 鍵谷さんは、「初めて出場する大会なので、どんな雰囲気なのかを感じてきたい。基本的には、40歳を越えた人たちばかりの大会で、それぞれに思いのある人ばかりだと思う。そういう思いをもった選手と対戦できるのは楽しみである。記録、結果も残してきたいが、思いをもった選手たちとの交流も楽しんできたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。鍵谷さんの行動力には頭が下がる。オーバー40での体の使い方やその歳相応の戦略には興味がある。怪我無く帰ってきて欲しい。市として、スポーツをどうとらえるかを考えていきたい。現役時代は大会を目指して猛練習するが、その後スポーツを止めてしまう人が多い。鍵谷さんのように続けている人は少ない。何歳になっても、スポーツを続けていける環境を整備したい。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月23日 15時07分55秒
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