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カテゴリ:スポーツ
9月10日、美濃加茂市公室に、「さくら会少年剣道部」に所属する美濃加茂中学校3年生の大矢晃平(おおやこうへい)さんが、6月15日に岐阜メモリアルセンター剣道場で開催された「第42回岐阜県道場対抗剣道大会」で優勝し、10月20日(日)に神奈川県横浜市の「横浜武道館」で開催される「第40回全国道場対抗剣道大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。 晃平さんは、「次鋒の自分が勝って、後の選手が戦いやすくなるようにしたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会は緊張すると思う。わくわく感も、力が出し切れるかという不安からのドキドキ感もあるだろう。チームの仲間と助け合ったり支え合ったりして、地域の代表として全国大会の舞台に立てることを、市長として嬉しく思う。その舞台に立てなかった人たちの分も頑張って欲しい。晃平さんにはこれからがある。努力してきた成果を出して、次につながる大会や経験にしてきて欲しい。今度の大会が大人になっても忘れられない大会にして欲しい。この大会を通して、自分は成長できたと思える大会にしてきて欲しい。」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月12日 08時36分42秒
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