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カテゴリ:グルメ
一昨日 「IEがおかしくなって反応がめっちゃ遅い」の件、ウィルス感染したらしいのを駆除ソフトで修復しましたが、ウィルスは発見できず。
しかし IEをサービスパック3にバージョンUP、基本ドライブの整理、修復をやったら元の速度に戻りました。 が、時々 ワトソン博士が出てくる。(これ 重大欠陥) あれこれ試すも結局原因がわからず、OS再インストールしか方法がないかも・・・ そういえば、最近引き取った仕事用CADのPCもフレッツ接続ツールを載せたら、IEがめっちゃ遅く、表示不能になる。 それに 肝心のCADのファイルサーバーが切れてしまう。 はじめはちゃんと出てたのに・・・ どうやらコイツから感染したのかも・・・ もー 忙しいのにあれこれと問題ばかり・・・ あ とりあえず、本日の第1回納品はすませました。 てなことで、未だに業務多忙のため、ご訪問もなかなかできません。 また コメントのレスも遅れております。 ご容赦! で、本日のお題は「かに」 尚、昨日のお題は 「カレーの隠し味」 ご覧になっていない方は こちらもどうぞ 相変わらず寒い日が続いています。 しかし この寒い季節はカニのおいしい時期。 この冬にも食べた方、きっと多いことでしょう。 関西地方では、旅行代理店などが温泉地と結びつけたツアーやら、日帰りツアーも多くあります。 北近畿・北陸にはズワイガニ需要によって発展した温泉地も多くあります。 高級ガニの代表といえば、ズワイガニとタラバガニ。 元々の色は暗赤色だが、ゆでるときれいに赤くなる。 塩茹でや蒸しガニなどで食べられ、缶詰などの原料にもなります。 上品で甘みがある肉と、こってりした味のカニミソ、メスの卵巣(内子)も通にはたまらない。(私はあまり好きではないですが・・・) ところで、何気なくうまいうまいと食べてはいるが、この名前 はたと思う “毛ガニ”は分かる。 見たまんま。 “花咲ガニ”もだいたい見た目だろうし、水族館でよく見る“タカアシガニ”や、“モクズガニ”もそうだろう。 そうなると、一層この2つのカニの名前の謎が、深まってくる。 気になり始めると、せっかくのカニ料理もじゅうぶん堪能できないような気もしてくる。 「タラバガニの“タラバ”は、魚のタラ(鱈)がとれる場所、『鱈場』からきているみたいです。 つまり 鱈場でよくとれるカニ、ということですね。 ズワイについては、分からないですね」と、ある水族館。 「ズワイ」の謎だけ残ってしまった。 鳥取ではズワイガニを「松葉ガニ」の名称で呼んでいる。 鳥取にあるカニを中心に展示する水族館「鳥取県立とっとり賀露かにっこ館」に聞くと、 「“楚”という漢字があるのですが、これを“スワエ”と読むんです。 細く伸びた小枝を意味する言葉で、つまり、このカニの長い足が、枝のようなイメージだというところから“スワエガニ”、すなわち“ズワイガニ”になったとされています」とのこと。 木の枝のような足のカニ、ということだ。 辞書(『広辞苑 第四版』)で確認してみると、 <ずわい: スワエの訛> <すわえ: 木の枝や幹から細く長くのびた若い小枝>とある。 いっぽうで、別のこんな説もあるらしい。 「“ズワイ”の“ズ”が“頭”の『ズ』、つまり、カニの王様という意味からきているという説もあります」(鳥取・かにっこ館) 越前ガニ、松葉ガニの名称もあるズワイガニだが、この「松葉」についても、諸説あるようで、ズワイのように細く長い足が松の葉みたいだからかと思いきや、 「殻をはいで、冷たい水にさらしたときに肉が開く様子が松の葉のようだからという説と、穫ってから、漁師さんたちが、松葉を材料にして焼いて食べたからという説もありますね」とのこと。 尚、越前ガニ、松葉ガニ、ヨシガニ、タイザ(タイザガニ)などはオスを指し、メガニ、オヤガニ、コッペガニ、コウバコガニ、セコガニ、セイコ(セイコガニ)、クロコなどはメスを指す。 漁獲量(2002年度統計) 第1位 は境漁港(鳥取県)、第2位が香住漁港(兵庫県)です。 やっと更新しました。 ●別ブログ1/29の新着は「ズキンズキン」 また、前回は「2008年 今年の運勢」 前々回は「救急医療」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月29日 22時03分08秒
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