いろいろ【まっち】んぐ

お仕事、やっと終わりそうです。　予定では、明日　納品すれば今の分は完了　あとは同僚が先週　打ち合わせしてきた仕事がかなり量が多いので、そのお手伝い。

今度は同僚が4～5人を使って仕事することになりそうです。　以前の私みたいに・・・　お疲れ～(ひとごとと思って無責任)　

今は会社のお持ち帰り仕事は、私と同僚がメインになってやってます。(というより、他に任せられる若い人がいない)　もう少し若い人を育てて、メインにしなきゃいかんのですが・・・

しかし　同僚＝高校の同級生ですから、当然　同じ歳。　定年前の歳の人間がメインでやらなきゃならん、ということはちょっと情けない。　まだ会社としての組織は軟弱です。

このへんがシャッチョーと私の考えと相違のあるところで、イマイチ乗れないところ。　ま　そのおかげで私なんかが働けるんですけどね。

本業は派遣ですから、お持ち帰り仕事は二の次になってます。(それも私が気に食わないひとつですが・・・)

世間では定年前の人間は、重要職から退き、後輩に譲り渡す準備をするのが普通でしょう。　定年でいなくなるんだから・・・　ま　この会社は定年過ぎた人間をいっぱい使ってますけどね。

もっとも　私を含め、そういう高齢者は正社員じゃなく、嘱託(＝最低保証のある外注)ですが・・・　高齢者だと、知識も豊富だし、なんと言っても安く使える。(特に年金受給者)

そういえば　昨年の夏過ぎから忙しい状態が続いてました。　それまでは短期出張の繰り返しで、忙しいといってもしれてました。　まあ　その実績もあり、お持ち帰り仕事が取れたのもありますが・・・

それと　昨年から営業まわりしてたのが、やっと芽がでてきたのもあります。　もっとも　忙しいせいで、最近は外回りが疎かになってますから、これもこれからは行かないと・・・

ということで、今まで業務多忙により、ご訪問もなかなかできていません。　また　コメントのレスも遅れております。　ご容赦！


ところで、迷惑メール　多いですねぇ～　私も1日に20～30以上は来ます。　多いときは50通近くあることも・・・

ほとんどはスパム広告ですが、未承諾広告の制限が法律で決められたものの、まったく機能していません。　そこで　もっと強い措置を講じることが決められるようです。

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総務省は、受信者の同意を得ない広告や宣伝など迷惑メールの送信を全面的に禁止する方針を固めた。

NTTなど通信会社に悪質業者の情報提供を求め、違反業者には総務省が改善命令を出せるようにする。　罰金額の上限引き上げなど罰則も重くする。

今国会に提出する特定電子メール法改正案に必要な措置を盛り込み、迷惑メール撲滅への対策を強化する。

迷惑メールは2000年ごろに、出会い系サイト業者などからの大量送信などが問題になり、総務省は取り締まりのために法整備を進めてきた。

02年に制定した特定電子メール法では、広告や宣伝メールには「未承諾広告※」と表示し、送信者の氏名や住所を明記するように義務づけた。

さらに05年の改正では、送信者の情報を偽った迷惑メールの発信者に刑事罰を直接科せるようにしたが、発信元の特定が難しく摘発例はまだ3件しかない。(2009年1月30日 日本経済新聞)
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これはホントになんとかしてほしいですね。　しかし　発信元の特定が難しいのが難点。　このブログの荒らしや誹謗・中傷もこれがネックになってます。

あと　個人情報保護法も誤った解釈のために、情報管理会社があまりにも慎重すぎるのも難点です。


ということで、本日のお題は　「43」

これって何？　とお思いでしょう。　43→シミ　です。
そう　女性の大敵　シミ　のお話です。

尚、昨日のお題は　「かに」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


さて、まず　シミには大きく分けて、日光黒子、雀卵斑、肝斑、の3種類があり、それぞれ対処法が違います。　やみくもに美白剤などを塗るのではなく、シミの種類を見抜いた上での対処が必要です。

A)　日光黒子(にっこうこくし)
世間でいうシミの大半がこれです。　顔や手、背中など日光が当たる部分によく出て、境界がはっきりした淡～濃茶色のものです。

B)　雀卵斑(じゃくらんぱん)
いわゆるソバカスです。　生まれつきだから治らない　と思っている人が多いですが、薄くすることはできます。

C)　肝斑(かんぱん)
30歳前後から出てきて、境界がイマイチはっきりしない淡い茶色のシミ。　顔、頬、額、口の周りに左右対称に出のが特徴で、女性ホルモンのバランスに影響が大きい。

その他に　炎症後の色素沈着、遅発性両側性太田母斑、があります。

D)　炎症後の色素沈着は、にきびや虫刺されのあとに残ったシミです。

E)　遅発性両側性太田母斑は、肝斑と同じ症状で、似ているので見極めが難しい。

まず、対処法としては、

A)　日光黒子
美白剤の気長な塗布。

B)　雀卵斑
レーザー治療、光治療などがあります。

C)　肝斑
トラネキサム酸の内服薬が有効で、2ヶ月ほどで効果がでます。

D)　炎症後の色素沈着
ビタミンCの内服薬が効果的。　固定化した場合は光治療。

E)　遅発性両側性太田母斑
これは内服薬は効かず、レーザー治療しかありません。

なんといってもシミにならないよう注意するのが一番。　シミにならない対策は、日々の地道な努力の積み重ねしかありません。　

なるべく長時間　日光に当たらないようにして、シミの元となるメラニン作らせないようにするのがベストだとか。

そして　ビタミンC、コウジ酸、アルブチンシノール、ETC、配合　といった美白剤が多く発売されていますが、その効果のほどは・・・

これはメラニンの生成を抑えたり、ターンオーバー(肌細胞の再生)を促したり、と　美白成分の種類により性質が異なるので、いちがいにはいえないそうです。

ただ　せっかくの美白成分もメラニンを発生させる表皮層に届かなければ何にもなりません。　いかに表皮層に届かせるかがポイントになるそうです。

というのは、皮膚の最外部にある角質層は異物の侵入を防ぐことが役目で、その上　脂層なので水溶性の美白成分が突破するのは、かなり至難の技。

その壁を突破し、いかに皮膚内部に浸透させるかが各メーカーの効き目の違いになります。　美白成分だけに惑わされず、自分の肌に合うか、肌になじむかが大切だそうです。

また　かなり気長な努力が必要なので、お値段も気になるところ。　確かに高い美白剤はいい成分が配合されていますが、上でも述べたように、肌に合わなければ何にもなりません。

なににしろ、なってしまったものはしかたないにしても、ならないよう、日々の地道な努力が一番です。



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