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カテゴリ:医療
昨日「ml、g ???」の追記で書きましたが、無事に帰阪しております。 もっと早く出るつもりでしたが、また 目覚ましを止めて寝てしまった。(最近 このパターンが多い)
痛みはかなりマシになりましたが、肋骨のほうはたぶん骨折or亀裂(ヒビ)確定です。 咳、くしゃみ、大きな息を吸うと痛む。 骨折or亀裂の典型的症状です。 ひねったりしなければ日常生活には支障はありませんが、念のため、痛みがひどくならなければ土曜日にでも受診します。 骨折でなければ、たぶんわからないとは思いますが・・・ 「激突」で書いたように、ボーダーに当てられましたが、そのときはどうもなかったんです。 あ 決して若い女の子だったからではありません。(たぶん・・・) 今まで何度か接触、衝突されたことはありますが、スキーヤーよりはボーダーのほうがやはり多いですね。 ボードはよほどの上級者でないとコントロールがうまくできません。 ボードの性格上、急停止がほとんどできません。(こけるしかない) また スキーヤーに比べて前方をあまり見てません。 自分の足元、ほんの少し前しか見ていないようです。 それに 回避もスキーに比べてやりにくいようです。 もっとも 上級者なら可能なのでしょうけど、中級以下では不可能なようです。(傍から見ていても・・・) 上記のように、何度か当たられたことはありますが、まあ 今回は当たりどころが悪かったのでしょう。(こんなのに当たらずに、宝くじにでも当たってほっすぃ) 肋骨といえば、20数年前にバイクに乗っていて当てられて(←注 当たったのではない)、鎖骨・肋骨骨折で2ヶ月入院したことがあります。(リハビリにさらに2ヶ月かかった) そのときはかなりのダメージだったみたいです。 右鎖骨と第3・4肋骨(真中くらい)骨折でした。 息が非常にできにくかったのを覚えています。 ま 何にしても骨折は加齢とともになりやすいですから、歳をとると要注意ですね。 さっきスーパーに行って、ついヨーグルトを買ってしまった。 気休めですが・・・ てなことで、遅くなりましたが、本日のお題は 「肋骨」 まず 肋骨(ろっこつ)とは、脊椎(せきつい)から内臓を取り囲む形で付いている骨で、ほとんどの脊椎動物には肋骨があり、外界からの衝撃から内臓を保護する役割を果たしています。 肋骨は胸部外傷のなかで最も多くみられる損傷形態です。 肋骨は非常に骨折しやすい骨でもあります。 一本一本が細く衝撃に対して弱く、主な原因としては外因衝撃の他、咳などによる疲労骨折があります。(たかが咳、されど咳) 例えば、ゴルフのスイングをたくさん繰り返した時にも起こることがあります。(腹筋付近をひねる過剰運動) これらは疲労骨折と呼ばれ、弱い力が繰り返し同じ部位に加わった結果、骨にひびが入ってくる状態です。 外因衝撃としては、野球のボールが飛んできて前胸部に当たったり、自動車運転中の事故でハンドルに前胸部を強打するなど、強い外力が前胸部正中に作用した時に起こります。 また 年少者では肋骨に弾性があるため肋骨骨折を起こしにくく、その反対に高齢者では肋骨がもろくなっているため、比較的小さな外力でも簡単に骨折を起こすことが知られています。 肋骨骨折の症状は意外にわかりにくいものなのです。 また その症状といっても本人にとっては筋肉痛と見分けがつかない場合もあります。 つまり 自覚症状が起こりにくい骨折の一つといえます。 肋骨骨折の症状としては、 ● 筋肉痛のような痛みがずっと続く場合 ● 1週間で痛みが引かず、2週間、3週間と続く場合 こういう場合には、間違いなく肋骨骨折を疑ったほうがよいそうです。 肋骨骨折の症状はレントゲン検診をしてもらい、肋骨がどの程度変形しているかにもよります。 肋骨骨折の治癒には、痛み止めやバンドによる固定など、そう難しいものではありません。 というか、ひどくならないよう補助的な装具を使って、後は自己治癒力に頼るしかありません。 そんな風に肋骨骨折の症状を抑える処置をきちんとしておけば2、3週間で完治してしまうといわれています。 肋骨骨折の症状が出たときには、まずは病院で受診し、レントゲン診察を受けること。 そして肋骨骨折の症状がある時にはく、しゃみなどちょっとした肋骨の刺激にも気をつけるほか、スポーツなどは控えるのはもちろん、お酒などアルコールは控えることが望ましい。 また 入浴も長湯などは血液循環を促進し過ぎ、肋骨骨折の症状の緩和には逆効果のことがあります。 肋骨骨折の症状は、肋骨という部位が骨の中でも骨折しやすい上位のものであるため、私たちがよく日常体験しやすいものなのです。 肋骨骨折の症状は、くしゃみでも起こることがありますし、軽い打撲でも起こりうる可能性があります。 また 肋骨にひびが入ることはよくあることです。(肋骨亀裂) 肋骨にひびが入るのは、ちょっとした衝撃でも起こりうるほど、肋骨というのは大変もろい骨なのです。 肋骨にひびがよく入るように、肋骨は骨折しやすい上位の骨でもある ということです。 肋骨にひびが入ったときには、病院でレントゲン撮影してもはっきりと映ることはありません。 肋骨にひびが入ったかどうかは医師の所見による判断 ということになるようです。 肋骨にひびが入った場合の処置方法としては、バストバンドなど胸部を固定する簡単な装具を用いることや、症状に応じては痛み止めや湿布を使います。 また、肋骨にひびが入った場合には、安定するまでに骨折ほどではないにしても、注意して日常生活を送ったほうが望ましい。 肋骨にひびが入ったときにやってはいけないこととしては、まずはくしゃみや激しい咳払い。 くしゃみは生理現象なので、やむを得ない面もありますが・・・ そして 肋骨にひびが入ったときに避けたほうがよいのがゴルフや野球などの腹筋付近をひねるスポーツ。 肋骨のひび程度では痛みを感じない場合もあるようですが、念には念を入れたほうがよいようです。 また、肋骨にひびが入ったときに気をつけたほうがよいその他の点は、寝て起きるときに急に起き上がらない(ひねらない)、などの配慮も必要です。 たかが肋骨のひびだと思っても、ほうっておくと痛みがひかない場合もありますので、医師の診察を早めに受けた上で、しっかりと治療したほうがよいようです。 ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ3/17の新着は「開け~ゴマ」 前回は「コタツでみかん」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月26日 00時23分43秒
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