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カテゴリ:医療
さて、激突された、肋骨のほうですが、相変わらず姿勢によっては痛みが続いています。
今日は長女よりメールがありました。(このブログを時々見てますから) 「早く受診せよ!」と・・・ (あ 長女は一応 看護師です。 今は勤めてませんが・・・) ま できれば明日か明後日には行きたいと思ってます。 今 一番つらいのは、ごんたのお散歩。 ウチのごんたは引っ張り癖がありますから、引っ張れるたびに「うっ いてててっ!」の連続。 いつもなら引っ張られてもふんばっていられるんですが、今はダメ。 まあ 犬はこちらの様子まで気を使ってはくれませんから・・・ (ちっとは使えよ!) さて、一時期 地震被害が多くあり、騒がれた大地震予知ですが、最近は一般市民の関心も またそろそろ薄れてきているようです。 昨日も「能登半島地震が起こってから1年目です」と書きましたが、被災地付近であっても「喉元すぎれば・・・」の傾向がありますが、まったく被害経験のない地域は他所事と思ってる人が多いようです。 関西の南海地震、東海地震、などなど、いずれはくるものも多くあります。 もし 今 東京に大地震が起きれば、首都機能はマヒし、おそらく日本の主要活動機能は奪われるでしょう。 にも関わらず、対策は相変わらずの後手、後手 このうち、昔から言われている、糸魚川―静岡構造線断層帯の解析結果がわかりました。 ----------------------------------------------------------------- 国内最大級の活断層である糸魚川―静岡構造線断層帯(全長約150キロ)のうち、北部の約50キロ(長野県小谷村~松本市に至る)の断層がずれただけでもマグニチュード(M)8級の地震を起こす可能性が高いことが名古屋大学などの解析で分かった。 政府の地震調査委員会は同断層帯についてM8級の地震を予測していたが、ずれる範囲は特定していなかった。 同大は北部と残りの区間が連動した場合には、さらに規模の大きな地震となる恐れがあると指摘する。 同断層帯では巨大地震が1000~2000年前に発生した。 研究チームは北部の55キロを歩き、地形を観察し、巨大地震1回における土地の隆起量を1キロ弱おきに調べた。 その結果、隆起は約0.5~5メートル強の幅で確認されたが、特に長野県白馬村や池田町の周辺は5メートル前後と大きく隆起していた。 これは地下の断層のずれの量で見ると12メートルに達する。 各地点のずれ量から、北部の断層が一気にずれた場合の地震の規模はM8.3程度と推定した。(2008年3月11日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 地震、これは日本に住むかぎり、しようがないものです。 しかし しようがないから といって、何の対策も立てないのは考え物。 個人でできる、最低限のことはしておいたほうがよさそうです。 だが、問題は自分で出来ない人。 病人や身体障害者、要介護者、また かなりの高齢者などは自分で自分の身を守れません。 そのためにも、そういう人たちを把握しておくことが必要ですが、誤った個人情報保護の観念でなかなか困難のようです。 が、この度 泉大津市が防災マップに要介護者掲載したそうです。 ----------------------------------------------------------------- 泉大津市は、大地震などの災害時に高齢者や障害者ら要介護者が迅速に避難できるよう、災害被害予想データと要介護者の居住地などを組み合わせた府内初の「要介護者支援マップ」を作製した。 災害時の危険個所と援護必要者の分布を視覚的に把握し、被災リスクの高い人を優先的に支援することができるという。 今回は、希望があった市内8自治会を対象に試験的に作製し、同意を得た約200人のデータを掲載した。 東南海・南海地震による津波の浸水範囲などを記した地図上に、要介護者の自宅と「要介護4」、「独り暮らし」、「歩行困難」などの情報を記載。 被害予想データは、津波の浸水、地震による家屋倒壊、豪雨による洪水などに切り替えることができ、災害ごとに要介護者の支援優先度が把握できる仕組みになっている。 マップのデータは各自治会のパソコンで管理。 今後、地域住民らがワークショップを開いて要介護者の支援体制確立に向けて検討、マップ上に避難誘導路や避難時の危険個所などを追加・更新していく。 万一の際、マップをもとに行政と住民が協力して、要介護者を支援するとともに、日ごろの防災訓練にも活用する。 市では、全87自治会でマップを作製する予定で、市危機管理課は「住民同士が支え合い、誰もが安心して暮らせる地域づくりに役立ててほしい」としている。(2008年3月19日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 「住民同士が支え合い」 これがなかなかできないんですね。 最近は・・・ 町内会に入るのも拒否する人がけっこういる時代ですしね。 自分だけがよければいいんです。 人のことなんかどうでも・・・ ヘタにかまえばお節介扱いされるだけですし・・・ よくおいでになる、姫でございますさんもご自分のブログで書いておられますが、「人の痛みがわからない人」が増えています。 あ 今の私の痛みとは関係ないですが・・・ ということで、またまた前置きが長くなりましたが、 本日のお題は 「●秘」(わけあって伏字にしました) 尚、昨日のお題は 「暫定税率」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ まず 便秘とは、3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態をいいます。 便秘には大きく分けて「急性型」と「慢性型」の2種類があります。 結論から言うと、急性型の便秘なら あなたは便秘ではありません。 急性型の便秘は、環境の変化で起こるものです。 と言うことは、環境に慣れれば便秘は自然と解消されます。 「旅行中に便秘になった」と言うのが良い例です。 便秘の原因はいろいろありますが、不適正な生活習慣、ストレス、腹筋力の低下、知識不足、その他の病気、飲んでいる薬の影響、などがあげられます。 原因としては、女性は「不適正な生活習慣」、「知識不足」、子供は「知識不足」、「ストレス」が多い傾向があります。 まずはこれらの原因を取り除くようにすることが大切です。 便秘は子供や高齢者に多く見られ、一般的に男性よりも女性に多くみられます。 これは男性に比べ、排便に必要な括約筋、腹筋の力が弱いことも一因がありますし、そして女性独特の身体構造にも原因があります。 女性独特の黄体ホルモンは生理、妊娠などの時に多く分泌され、故にその時期の便秘が多くなります。 また 女性は胎児を育てるため、骨盤が広く、そこに腸が下垂しやすくなり、腸が不安定になります。 それで下半身に脂肪が溜まりやすくなるので、血液も骨盤に滞りがちになり、腸の働きが弱まりやすい傾向があります。 また 腸管の形が歪になりやすく、そこに硬い便などが留まりやすいこともあります。 原因としては多くありますが、便意を我慢してトイレに行かないのも便秘の大きな原因なのです。 そもそも便意を感じるのは、外へ出ようと移動する便が腸の壁を刺激するからです。 誰もが経験したことがあると思いますが、便をガマンしているとトイレに行きたい気持ちがなくなってしまいますよね。 これは、便の刺激に腸が鈍感になることが原因です。 もっとわかりやす言えば、うどんに七味唐辛子を毎日入れ続けると、次は初めて入れた時よりも多く唐辛子を入れるはずです。 これは、あなたが辛さに慣れて 「この辛さに慣れたから、もっと辛い刺激がほしい!」と無意識に思っていることが原因です。 そして それが続くと「もっともっと刺激がほしい!」(あ Mではありません)となります。 トイレに行きたい気持ちがなくなる事もこれに似ています。 便がせっかく刺激しているのに、その刺激に対してあなたが慣れてしまっているのです。 結果的に、腸は刺激を刺激だとは思わなくなってしまうのです。 お腹の中にずっと溜まった便は腸に水分が吸収され硬くなってしまいます。 硬くなった便は強力な下剤や相当力まないと出てくれません。 力みは痔の原因になり、その結果、痔になる人が多数います。 解消法はいろいろありますのでここに書ききれませんが、一番多い「不適正な生活習慣」を見直すことが一番でしょう。 そして 必要以上に便意をガマンしないこと。 ガマンはするべきときと、してはいけないときがあります。 感情にガマンはしましょうね。 すぐに感情的にならないで・・・ 尚、肋骨骨折or亀裂の疑いによる痛みのため、姿勢も不自然で、疲れるため、早く寝ております。 よって ご訪問、レスが滞っております。 ご容赦。 ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ3/27の新着は「そば、ラーメンの食べ方」 前回は「開け~ゴマ」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月27日 23時55分21秒
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