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カテゴリ:グルメ
さて、連日書いてますが、、激突された、肋骨骨折。 昨日 受診してきましたが、やはりいろいろ行動に制限があり、けっこう不便です。
まあ 大ケガしたり、複雑骨折で動けない なんて たいそうなことじゃないんですが、なかなかなった人しかわからない不便さです。 動かなければどうってことはないのですが、入院しているわけでもなく、日常生活をしてますので、ちょっとした姿勢のムリ(普段はムリではないのだが・・・)で、ピキ-ン!ときます。 咳やあくび、くしゃみ、しゃっくりはもちろんのこと、大きく息を吸っても痛みます。 反対に大きく息を吐くのもダメ。 従って鼻がかめません。 咳やあくび、くしゃみはきつくしないよう制御できますが、しゃっくりはどうしようもない。 小さくすることはできませんからねぇ~ ヒクッ!ときたときの痛いこと、痛いこと。 とはいっても、ゆっくりお休みするわけにもいきません。 そんなことすりゃ飯の種がなくなり、ごんた共々飢えてしまいますから・・・ 尚、上記のように肋骨骨折による痛みのため、姿勢も不自然で、疲れるため、早く寝ております。 よって ご訪問、レスが滞っております。 ご容赦。 さて、今 甲子園では春の選抜高校野球大会が行なわれています。 以前はよく見たのですが、最近はちょっとご無沙汰。 地方からは応援にバスを仕立ててやってきますが、この応援合戦もまた見ものなのです。 楽器などはいろいろ規制が厳しくなり、あまり音が出せなくなりましたが・・・ この応援に、ちょっと変わった指向をこらした弁当が販売されています。 ----------------------------------------------------------------- ●長野日大カツんだぞ 長野の居酒屋、桜肉使いナイン応援弁当 初出場の選抜高校野球で活躍している長野日大ナインを応援しようと、長野市南千歳の居酒屋「ごとく亭長野駅前店」がメニューに加えた「必勝さくらカツ」が好評だ。 長野日大高出身の宮下晃店長が、同校の校章に描かれている桜にちなんで考えた。 桜肉(馬肉)のカツを、同校の山浦憲一校長のアドバイスで桜型にした。 今月10日から店のメニューに加え、弁当の宅配も始めた。 弁当は、毎日10個前後売れていたが、同校が初戦突破した24日夕から注文が集中。 「2回戦の前に景気づけをしたい」と注文する客も多く、この日の夜だけで40個を超える注文があったという。 価格は当初、850円だったが、長野日大ナインが1勝するごとに「100円値引きする」と、客と約束していたため、現在は750円。 宮下店長は「今治西に勝てるとは思わなかった。 決勝まで進出してほしいけど、大赤字になります」と笑顔で話し、母校の躍進を見守っている。 居酒屋の営業は、午後5時から午後11時まで。 弁当の予約は同店(026-223-2282)で随時受け付けている。(2008年3月28日読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 今日も第2試合で、近畿の北大津高校と対戦し、2-0でカツてしまいました。 と いうことは、本日からは650円。 大阪生まれの大阪育ちですが、一応 長野県人。 ちょっと複雑な気持ちです。 てなことで、本日のネタは 「カツ」 尚、昨日のネタは 「一昨日」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ カツといえば、大阪では串カツも有名ですが、まず「カツ丼」が思い浮かびます。 通常 「カツ丼」と呼んだ場合は、丼に盛ったご飯の上に調理したトンカツを乗せ、玉ねぎをダシと砂糖と醤油で卵とじにした具をかけた「カツ丼」を言います。 単にカツ丼と呼んだ場合には、カツは豚カツですが、その他ビーフカツ、チキンカツ、ミンチカツ、ハムカツ、エビフライ、牡蠣フライ、魚フライ、などなど、さまざまなカツを使うこともあります。 また 福井県を中心にした北陸地方、および長野県・信越地方ではソースカツ丼が一般的であり、「カツ丼」と言えばソースカツ丼のこととされ、一般的な卵を使用したカツ丼は「卵カツ丼」と区別されています。 過去ログ「カツ丼」参照ください。 尚、串カツについては、そのものズバリ 「串カツ」、「二度漬け アカン!」参照ください。 岡山では、デミグラスソースにくぐらせたカツを乗せる「デミカツ丼」があり、新潟では薄手のトンカツを醤油ベースのタレに潜らせて、そのまま丼飯の上に乗せる「タレカツ丼」というものがあります。 中京地区では、八丁味噌に砂糖などの調味料を加えたタレをカツを乗せる「味噌カツ丼」が有名でしょう。 その他、各地でいろいろなバリエーションがあるようです。 そして、「カツ丼」といえば、受験生や試合に臨むスポーツ選手の「勝つ」という験担ぎのために、前日や当日にカツ丼が食べられることも多い。 また よくドラマに出てくる、取調室で被疑者にカツ丼を食べさせ、落しにかかるシーンもよくあります。 ということで、大阪のカツ丼屋さんの一部をご紹介。 祭太鼓(梅田) 大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急3番街北館B2 TEL 06-6373-3325 営業時間 11:00~22:00 定休日 不定休 変わりカツ丼の専門チェーン店。 大阪駅前第2ビルB2Fにもあり。 シングル、定食、セット、ダブル(カツ2枚)とバリエーションが多彩。 なんといってもリーズナブル。 ご飯と卵とじが別々にでてくる。 とん亭(梅田) 大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビルB2F TEL 06-6341~6686 営業時間 11:00-21:00(土日は20:00) 定休日 不定休 カツ丼やチキンカツ丼、エビカツ丼にからあげ丼、さらにそれぞれ味噌カツ、ソースカツのバリエーションがある豊富なメニューと5~600円台という安さ。 当然たくあんは取り放題で、山椒・一味も揃っており、トンカツじゃないが豚キムチが載った「トンキム丼」もなかなかで、トータルで満足度が高い。 味万(心斎橋・船場) 大阪市中央区北久宝寺町3-6-12 TEL 06-6252-0612 営業時間 11:00~19:00 定休日 無休 何はともあれカツ丼には豪快さが必要。 宮崎産の豚を使った分厚いトンカツは、衣と2個分の卵が絡まるようにとじられている。 カツをかじるたびに、つゆと半熟卵の名コンビが口の中ではじける。 喝鈍(難波) 大阪府大阪市中央区難波1-1-18 法善寺横町内 TEL 06-6213-7585 営業時間 11:00~21:00 定休日 無休 ご飯とカツの卵とじが別々で出されるので、カツをご飯に載せるのが好きな人は自分で載せること。 全てにおいて過不足の無いB級グルメの規範店。 過去ログ「なにわのカツ丼」に詳細あり。 ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ3/27の新着は「そば、ラーメンの食べ方」 前回は「開け~ゴマ」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月29日 23時13分04秒
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