|
カテゴリ:医療
今日は朝から営業、昼からも営業で会社を出たり入ったり。 今週はじめからは電話営業をしてましたが、そのうちの脈のありそうなところへの押しかけ営業です。
おかげで、1件 お持ち帰りは取れました。 そして、2件 派遣員の売り込み"脈あり"を獲得。 ま なんとかの口。 この前 書いたように、今は新規採用の人間と、契約終了で帰ってきた人間が合計7人ほどいます。 それだけの仕事がないから、当然半数は遊んでます。(ま 一応研修はしてますけどね) それに 前からの大口のお持ち帰り仕事も済みましたし、仕事を取るか、売り込みするか、しないと、会社内は満員ギューギュー状態。(分室ができますが、それでも溢れる) シャッチョー がんばってね~(ひとごと と 言ってられたらいいんだけど・・・) さて、昨年の新米で仕込んだ新酒がでてくるこの季節。 日本酒党に絶賛の支持を受けている「大吟醸 越の誉」にも新酒が登場しました。 ----------------------------------------------------------------- 中越沖地震で酒蔵など建物の3分の2が全壊した柏崎市新橋の原酒造(原吉隆社長)が8日、新たな酒蔵の建設に着手した。 また、同社の協力で上越市の農研機構・北陸研究センターが開発した新たな酒米「越神楽(こしかぐら)」で仕込んだ「越の誉 大吟醸 越神楽」も初披露。 原社長は「地鎮祭の日に、蔵人の熱い思いを込めた酒を発表できた。 心新たに復興元年のスタートを切りたい」と決意を示した。<中 略> 11日に発売する大吟醸酒(720ミリリットル、桐化粧箱入り4000円)は、同社の蔵人や契約栽培農家が育てた越神楽を100%使い、精米歩合は45%。香り高くふくよかな味わいだという。 当初は昨秋に発売予定だったが、地震で低温貯蔵中の酒瓶が割れて廃棄した。 あらためて仕込んだ酒だ。 原社長は「越神楽はいずれ本県の高級酒を支える酒米として成長するだろう。 昨年は悔しい思いもしたが、素晴らしい大吟醸酒が出せるようになりうれしい。 完全復活へ時間はかかるが、社員一丸となり乗り切りたい」と話した。(2008年4月9日 新潟日報) ----------------------------------------------------------------- 新潟中越沖地震、昨年夏に震災ボラに行きましたが、被害状況はかなりのものでした。 また後日お伝えしますが、大きな被害を受けた世帯のうち4割近くが再建方針が未定だとか。 完全復活はまだまだのようです。 「越の誉」を買って飲むことも、ひとつの支援になるのではないか と思います。 ところで、今月から実施された後期高齢者医療制度。 75歳以上の高齢者(後期高齢者)を主な対象とした、新たな後期高齢者医療制度が2008年4月からはじまりました。 新聞でもご存知とは思いますが、全国79自治体で徴収ミスが起こっています。 昨日、「不整脈 PART-2」で書いたように、相変わらず「不正乱脈」という職業病に冒された団体があるようです。 いつになったら治るのか・・・ ということで、本日のお題は 「後期高齢者医療制度 その1」 まず、後期高齢者医療制度の仕組みなどを簡単に説明します。 対象者は75歳以上の高齢者と、65~74歳(前期高齢者)で寝たきりなどの障害者計約1300万人が対象です。 生活保護受給者は入りません。 国民健康保険(国保)や企業の組合健康保険、政府管掌健康保険、公務員共済などに加入している場合でも、75歳の誕生日を迎えると、自動的に新制度に移ります。 運営するのは、居住地の都道府県ごとにある後期高齢者医療広域連合です。 都道府県とは別に全市町村が参加して設立された、特別な「自治体」で、市町村議などを議員とした議会もあります。 保険料を決めたり、保険証を発行したりするほか、医療費が適正に使われているのかをチェックすることになっています。(ホントにチェックできるかどうかは別ですが・・・) 約8割の後期高齢者が現在加入している国保では、市町村ごとに保険料を決めていましたが、新制度では都道府県ごとに、原則一本化されます。 このため、地域によって、後期高齢者医療制度の保険料は国保保険料より高くなったり、安くなったりします。 全国平均は年額約7万2000円で、都道府県別では、高齢者1人当たりの医療費が高いほど保険料が高くなる傾向が見られます。 いちがいには言えませんが、高齢者の多い過疎地は高くなり、少ない都会は安くなります。 上限は年50万円で、年収約900万円以上が該当する見込みです。 新制度では、加入者の保険料が個人ごとに計算され、65歳以上の介護保険料と同様に各自1人ずつ払います。 夫や子供などの被用者保険に加入し、現在は医療保険料を直接払っていない約200万人の高齢者には新たな負担となるため、軽減措置が設けられています。 保険料は、加入者数で決まる「均等割」と、所得に応じた「所得割」の合計額で計算されますが、このうち所得割は加入後2年間は負担なしとなります。 均等割についても当初2年間は5割軽減する予定でしたが、国の特別対策により、9月までの半年は負担ゼロ、10月から来年3月までは9割軽減となります。 注意したいのは、現在国保に加入している人は、こうした激変緩和措置の対象にならないことです。 国保は世帯主が世帯全員分の保険料を一括して払う仕組みで、配偶者らも既に保険料を負担しているためです。(このへんがややこしいところ) 詳しい説明は次回に・・・ 昨夜、久しぶりにピンポ~ンと宅配便が届きました。 来楽暮さんからのキリプレでした。 ↓これ 千葉富里産の落花生、にんにくせんべい、きわめつけが おねえちゃんイチ押しの藤倉商店の竹製「だいこんおろし器」 (画像真中) ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ4/13の新着は「泥酔で記憶がない という人の努力」 のんべえ必見! 前回は「朝一、午後一」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月16日 22時37分31秒
|
|