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カテゴリ:医療
今日は暑い日でした。 とはいっても数日前よりはマシでしたけど。
お仕事、朝は客先に行ってる派遣員からの要請で、「オーバーフローしているので社内で手伝って欲しい」と言われていた件で打ち合わせ。 午後からは、外注さんのお知り合いからの引き合いの件で八尾まで打ち合わせ。 どちらも先週に聞かされていたけど、仕事を誰がするのよ?シャッチョー! たくさん居てた若い子たちも次々と派遣先が決まって、残ってるのは3人。 ま 派遣会社ですから。 そのうち2人は来週から派遣が決定済み。 つまり ひとりしか残ってません。 それに 今は客先の都合で止まってるけど(そのため 先週まではヒマぎみでしたが)、1件仕事を持ってます。 とても3つは掛け持ちできませんが・・・シャッチョー!(シャッチョーは韓国へ出張で今週はお留守) で、午後の打ち合わせから帰ってきたら、客先の都合で止まってる仕事の資料が客先から送られてきていた。 ヤバッ! 見て見ぬふり・・・ ができないんだよなぁ~ 性格的に・・・ さて、例のごとく、中国四川大地震ネタ。 やはり混乱による略奪や救援物資の横流し、義援金詐欺などがあるようです。 その犯人を捕らえて、引き回し、見せしめ、をしているそうです。 こわっ! まあ 悪いことをした人間を捕らえるのは当然ですが、そこまでやるか! ----------------------------------------------------------------- ●略奪などの容疑者引き回し、避難所前で「見せしめ」処分 四川大地震の被災地、四川省都江堰市内の避難所前で25日午後、震災に乗じて盗みなどを行ったという男女約20人が逮捕され、一般市民の前で引き回された。 被災地では、治安悪化も問題となっており、当局では犯罪抑止に躍起だ。 被災者約1000人がテントで暮らす避難所前。 トラックの荷台には、オレンジ色の服を着せられた容疑者が並ぶ。 警察幹部が「犯罪は断固取り締まる」と宣言する中、「パソコンを奪った」、「携帯を盗んだ」など、各容疑者の犯罪事実が明らかにされ、「災害に乗じた略奪罪で刑事拘留する」と次々に処分が下された。 住民によると、被災地では、地震で施錠がきかない民家や商店などから現金や貴重品を奪う犯罪が頻発。 中国では、文化大革命中などに公開式の裁判が行われ、現在でも“見せしめ”の効果を狙ったこうした処分が行われている。(2008年5月27日 読売新聞) ●赤十字のテントが売られる!名称の無断使用と判明 警察の調べによると、男は商店主で、赤十字とは一切関係がなかったことが判明した。 男は警察の取り調べに対して「他の地域にテントを買い付けに行った際に、出来るだけ早く自分の店に送りたいと思って赤十字の名称を無断使用した」と供述した。(2008年5月26日 サーチナ・中国情報局) ●募金詐取を狙う地震便乗のさまざまな手口 SANSは5月19日、中国からの報告として、携帯電話のテキストメッセージ(SMS)を使って特定の口座番号への送金を求めたり、メッセージに「返信するだけで義援金を寄付できる」と誘う手口が横行していると伝えた。 また、赤十字支援のためと称し、電話をかけるかテキストメッセージを送信するように呼びかけるメッセージも出回っているという。 US-CERTによれば、電子メールを使ったフィッシング詐欺も増加している。 慈善団体からの電子メールを装ってリンクをクリックするよう促し、偽の募金サイトに誘導して個人情報などを入力させるのが典型的な手口だ。 セキュリティ企業のWebsenseは、赤十字サイトに見せかけた中国語のフィッシング詐欺サイトのスクリーンショットを公開した。 サイトには義援金の振込先として、複数の銀行口座番号が記載されている。 このサイトは中国でホスティングされているが、Websenseがアラートを公開した時点ではダウンしていたという。(2008年5月20日 ITmediaエンタープライズ) ●ホームレスの男性、7年のたくわえを地震被災者に寄付 男性は午後2時ごろ、市内の江北観音橋歩行者街で行われていた街頭募金に立ち寄った。 チューインガムの空き箱に小さくたたんで入れられていた紙幣を取り出し、残らず募金箱に入れたという。 スタッフが登録を求めると、代わりに折りたたんでいた紙を渡した。募金者への記念Tシャツは「必要な人のために、残しておいてくれ」と言って立ち去ったという。 スタッフによると、募金の金額は約180元(約2680円)だった。 男性が残した紙には「7年前の肉体労働や、その後の流浪の生活でのごみ拾いや物乞いで溜めた金だ。 使い道がなかった。 額はわずかだが、これしか持っていない。 苦しいことがあれば、四方八方から応援するものだ。 四川の地震被災区のために、すべて差し出したい」と書かれていたという。 重慶晩報によると、募金スタッフは「感動で体が震えた。 彼を見かける人があったら、今度は彼の力になってほしい」と話した。(2008年5月26日 サーチナ・中国情報局) ----------------------------------------------------------------- かと思えば、ホームレスがなけなしの全財産をすべて寄付するという善意あふれる話もあります。 額の大小ではありません。 片や騙して財を手に入れようとする。 片やすべてを投げ出す。 この差はいったい何でしょね。 人の痛みを痛切に感じているか、そうでないか、の違いのように思いますが・・・ ということで、本日のお題 「ダイエットと耳の不調」 尚、昨日のお題は 「質の良い睡眠」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ この頃 若い女性に耳の不調を訴えている例が多いそうです。 ある耳鼻科医院によると、「『耳管開放症』といって、耳の奥と鼻の奥のつながっている『耳管』が開きっぱなしになってしまい、耳と鼻の通りが良すぎる症状が若い女性に増えている」そうなのです。 なぜ若い女性に? 大きな原因として挙げられるのは、急激なダイエットらしい。 ダイエットのしすぎで身体の脂肪分がなくなると、耳の脂肪分もなくなってしまい、耳管がむきだしになるんだそう。 だから、最近、耳の不調を訴えて耳鼻科へ行く人には、痩せた女性が非常に多い ということです。 しかし 耳と鼻の通りが良すぎる と聞くと、いいことのようにも思えるけど、いったい何が問題なのだろうか? 耳と鼻の通りが良すぎると、鼻から入った空気がいきなり耳にいって、耳が詰まったような感じになり、自分の声が耳に響きすぎたり、めまいなどを起こすこともあるんだそう。 また メタボ解消のためにハードすぎるトレーニングをしている「体脂肪の少なすぎる男性」などにも多く見られることもある。 ちなみに 耳と鼻をつなぐ「耳管」の不調というと、飛行機や新幹線、エレベーターに乗ったときなどの「耳キーン」もあるが、これは耳の鼓膜の内側と外側の気圧差によって起こるもので、正常なのです。 気圧差で鼓膜が内側に入って、耳の狭窄感が起こり、キーンとなりますが、普通は鼻から息を入れると鼓膜が外側に戻り、解消されます。 これには年齢差などはあまりないそうで、対処法としては、「飴をなめる」、「つばを飲み込む」、「あくびをする」などが一般的に言われています。 また 慣れにもよってある程度症状の大小は違うらしい。 それなら、飛行機や新幹線の乗務員、エレベーターガールなど、仕事で毎日「耳キーン」を味わう人は、どうなのだろう。 体質的にダメな人もいるので、慣れない場合もあるらしい。 また あるエレベーター乗務員の女性いわく、「毎日でもやはり耳はキーンとしますね。特に風邪気味のときなんかは・・・」とのこと。 どうやら「耳キーン」は慣れだけでは解消できないらしい。 ゆめゆめ急激なダイエットにはご注意! てか、急激なダイエットは他にも身体に負担を与え、良くないことが言われている。 ダイエットはゆっくりと・・・ なんて のんびり言ってたら、いつまで経ってもできないかも・・・ ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 今回は珍しく別ブログを先に更新しました。 衝撃の内容です。 ●別ブログ5/23の新着は「長野・聖火リレー裏話」 前回は「鹿せんべい」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月27日 22時30分14秒
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