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2008年06月06日
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カテゴリ:防災
まず 冒頭に、あいすみません。

本日は週末のお約束 温泉温泉シリーズですが、ちょっと先に済ませておかなければいけないことがあり、原稿更正が間に合いませんでした。しょんぼり よって 明日に順延いたします。 まあ あまり関心ないかもしれませんが・・・

で、中国四川大地震ネタ。 またまた これも関心も薄く、偽善者扱いされておりますが・・・
お気楽でもなく、長いし、うっとうしいし、どーでもいいと思う方はどうぞスルーしてください。

では、すでにご存知かもしれませんが、報道から

   -----------------------------------------------------------------
●中国の中学倒壊抗議の取材 共同に続き朝日記者拘束

中国・四川大地震で校舎が倒壊して、四川省都江堰市の聚源中学校の生徒ら約270人が死亡した問題で、損害賠償を請求するため生徒の親が集まり地元の警官ともみ合いになり拘束された事件を取材していた朝日新聞記者3人が2008年6月4日に地元警察当局に拘束されたことが分かった。

2008年6月5日付同紙が報じたもので、同紙記者のほかに中国人通訳ら4人とAP通信の記者1人の計8人が約6時間拘束されたという。

前日の6月3日には、共同通信記者2人が一時拘束されたと共同通信が報じていた。(2008年6月5日 J-CASTニュース)
 

●「感謝しても歴史忘れるな」異例の「日本ブーム」に“待った”

2008年6月3日、新華社通信(電子版)は、四川大地震の救援活動を契機に中国国民の間で起こっている「日本ブーム」について報道し、「援助に感謝しても歴史は忘れるな」と日本に手放しで融和的な態度をとることにクギを刺した。

四川大地震では、日本の国際緊急援助隊が発見した遺体に黙祷する姿が報道されたことで、中国国民の間に「日本に感謝する」との声が巻き起こった。

新華社配信の記事では、こうした「日本感謝」ブームについて、「日本に対する新しい見方が生まれているようだが、こんな時こそ冷静に」と呼び掛け、「日本人は思ったより『悪くない』という中国人が増えているが、我々が今感じているほど『素晴らしい』とも限らない」と手放しのブームをけん制した。

さらに、「中国の民衆は、日本の援助に感謝するが、歴史を忘れることはない」と強調。

日本の航空自衛隊による救援物資輸送の報道と、その後の派遣見送りについても触れ、「慎重な中国人は理性を取り戻した」と指摘した。

このほか、日本の中国に対するODAについても言及。

日本で「ODAには全く感謝の言葉を発しなかった中国人が、今回の震災でやっと感謝した」との報道があったことや、中国現代国際関係研究所の日本問題専門家、劉軍紅(リウ・ジュンホン)研究員がこれに対し、「ODAは戦争の賠償金だと誤解している中国人が多い」とコメントしたことなどを紹介している。

今回、政府系メディアである新華社がこうした報道をしたのは、中日関係を重視しながらも、国民が無制限の日本礼賛に流れるのは好ましくない、との政府の意向を反映したものと見られる。(2008年6月4日 Record China)


●「敵視発言」に中国のネット沸騰、韓国などに反発拡大

四川大地震をめぐり、中国のネット上では、地震発生に関する「中国敵視発言」への反発が拡大、過剰反応も起きている。

中国の主要紙やポータルサイトなど31のメディアは30日、「大地震はチベット騒乱の『報い』」などと発言した米女優シャロン・ストーンさんのニュースを永久に扱わないとする声明を発表した。

本人は謝罪を表明したが、ネット世論は収まらず、各地の映画館は出演作の一切の上映停止を決定、ストーンさんを広告に使う仏高級化粧品の不買運動が始まっている。

「敵視発言」への反発は、支援活動を続ける日韓にも波及した。 韓国では、ソウルの五輪聖火リレーで起きた中国人留学生の暴動で嫌中感情が高潮。 韓国のネットでは「地震発生は天罰」、「復旧に専念し、五輪を中止せよ」などの揶揄(やゆ)があふれた。

韓国は援助物資輸送での軍用機派遣や李明博(イミョンバク)大統領の被災地慰問など、むしろ日本より目立つ活動をしているが、中国ネット世論の多くは、両国での地震の受け止め方について、「日本は泣き、韓国は笑った」と論評。

ネットやメディアが日本の支援を絶賛するのと比べ、冷遇ぶりが目立っている。(2008年5月31 読売新聞)
   -----------------------------------------------------------------

これでもわかるように、大きな声では言えませんが(小さな声では聞こえませんがウィンク)、中国政府は海外のNPO、NGOなどの国内での活動をあまり快く思っておりません。 実際に行かれた方からの感想からもそれは伺えます。(公的には禁句になってます)

ただ 政治的要素があるため、詳細はここに書けません。 それに 先日も追加物資が空輸飛行機されましたが、この集積地についてもいろいろと疑問があるそうです。 これも同じく、詳細はここに書けません。


ということで、本日の本題 「あなたの防災対策は?」

尚、昨日のお題は 「ぶ~ん」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ


日本も地震国。 いつ 中国の災害のようなことになるかわかりません。 明日は我が身 かもしれないのです。 あなたは防災対策してますか?

あるところが防災について、東京、新潟、兵庫でアンケートをとったところ、こういう結果が出ました。

地震の備え、防災用具を準備しているか?

「少しは準備している(水や食料など最低限必要なもの)」が全体では66.3%を占める一方で、「全くしていない」が28.3%と2位につけ、防災に対する“意識格差”が広がっていることが判明。

準備をしていない人の声としては、

◆でかいのがきたらどうせ死ぬ
◆万が一のときには必要だと分かっているが、日常生活の費用が先で、現実におきていない事態にまで費用が回らない
◆しなければと思っていてもなかなか行動が起こせないため
◆防災の準備は費用がかかり、食料などはこまめに消費期限などをチェックするのが面倒なため
◆しておいたほうがいいとは思いつつ、何から揃えたらいいのか分からず、何もしていない
◆備えがなくても何とかなると思うから

そして 兵庫県の人のなかには、

◆震災の経験があり、実際に震度7ぐらいがくると防災用具の置いてあるところまですっと行けないし、役に立たない
◆いざというときに役に立つとは思えない
◆以前の経験でなんとかなるような気がするから
といった声もあった。

確かに、デカイのが来たらどうしようもありません。 阪神大震災でも、激震地では「何もできなかった」という答えが多くありました。 しかし もう少し小さければ、家が倒壊せず、物が持ち出せたりすれば、用意があるのと無いのとは雲泥の差があります。

特に、「備えがなくても何とかなると思うから」なんてのは人様に迷惑をかけること間違いなし。怒ってる


災害時 家族との連絡方法、集合ルールは?

「No」と回答した人が、全体で80.7%。 地域別でも東京が77%、兵庫が80%、新潟が85%と、いずれの地域でも家族との連絡、集合のルールはないと答えている。

年代別に見ても、20代で88.4%、30代で77.6%、40代で80.8%、50代で80.4%と、いずれも「No」が「Yes」を大きく上回った。

ちなみに、ルールを決めている人たちのルールとしては、「学校や公園などに集合場所を決めている」という声が大半だが、なかには「携帯の災害用電話番号をそれぞれ控えている」、「連絡は171を使う」という答えもあった。


●家屋に耐震対策をしているか? また 家具の倒壊対策は?

マンションを除く戸建てに住む人たち204人を対象とした結果、「家屋には耐震対策をしていない」と回答した人が75.0%と多数を占めた。

しかし地域別に見ると、東京で82.4%、兵庫で56.5%、新潟で83.5%。 ここでは、兵庫が耐震意識の高さを見せた。 なかでも顕著だったのは、「屋根の軽量化」。

東京で2.0%、新潟で3.3%と1桁台に止まっているのに比べ、兵庫では17.7%という数字を示している。 「対策をしている」と答えた人たちでは、「耐震設計の家にした」という声がほとんどだった。

こちらも「家具には耐震対策をしていない」と答えた人が、全体では58.7%で1位。

2位は「家具の・家電の転倒防止対策」で、全体では38.3%を占め、ここでも耐震意識の二極化が進んでいることを示す格好となった。

地域別に見ると、「家具には耐震対策をしていない」と答えた人が、東京では53%、兵庫では59.0%、新潟では64.0%。

一方、「家具・家電の転倒防止対策」と答えた人は、東京で44.0%、兵庫で36.0%、新潟で35.5%と、家具に関する耐震対策においては、若干だが東京に軍配が上がった。

年齢別では、20代、30代、50代で、「家具には耐震対策をしていない」と答えた人が60%超。 40代だけが50.5%と50台を二分した。


●災害用伝言板や伝言ダイヤルの使い方を知っていますか?

「No」と回答した人が、全体で66.0%。 地域別に見ても、東京で62.0%、兵庫で76.0%、新潟で60.0%と、大差ない結果となった。

年代別でも、20代で76.7%、30代で60.7%、40代で61.6%、50代で76.5%と、防災に関してはまだまだ関心が薄い。 20代と、最新の機器への苦手意識が高い50代に、「No」と答えた人が多いことが判明。

知ったきっかけとしては、テレビや新聞、携帯電話のパンフレットが大半。 しかし、新潟県の人のなかには、「中越地震のとき、実際に体験したので」や「7.13水害で実際に稼働したので初めて使ってみた」といった声もあった。


避難場所を知っていますか?

「Yes」が全体で73.0%を占め、住んでいる地域における啓蒙活動が進んでいることをうかがわせた。

地域別に見ても、東京で77.0%、兵庫で72.0%、新潟で70.0%が「Yes」と回答。 年代別に見ても、20代で65.1%、30代で71.0%、40代で79.8%、50代で70.6%が「Yes」と回答した。


さすがに避難場所はほとんどの方が知っているようです。 しかし 災害用伝言板や伝言ダイヤルの使い方は知らない人が過半数以上。 家族との連絡方法、集合ルールに至っては、ほとんどが無し。

あと 家の防災対策や家具の転倒防止策お寒い限り。 これで いかに防災対策が疎かになっているかがわかりました。 誰でも「自分は大丈夫だろう」と思っているのですね。



行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。



●別ブログ6/1の新着は「足のむくみ
           前回は「長野・聖火リレー裏話」 こちらも見てねウィンク

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最終更新日  2008年06月06日 22時57分34秒
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