|
カテゴリ:医療
さて この前「うほうほ 笑いがとまらない」で医師不足により、フリーランスの医師がもてはやされていることを書きました。
そのとき、慢性的に不足している看護師のことも書きましたが、潜在看護師の復職サポートする動きがやっと日の目をみるようです。 ----------------------------------------------------------------- 深刻な看護師不足を解消する切り札として「潜在看護師」の復職支援に注目が集まっている。 看護師の不足数は4万人余だが、出産や育児などを理由に離職した有資格者は約55万人。 埋もれた人材を生かそうと、大学病院と人材派遣会社が共同で研修プログラムを開発したり、自治体の費用負担で講習を開催したりと様々な取り組みが始まった。 東京大医学部付属病院と共同で再就業支援プログラムを開発したのは、看護師紹介派遣業の「スーパーナース」(東京)。 昨年9月から同病院で3回開いたプログラムには20~50歳代の41人が参加し、約7割が職場復帰した。 受講者は子育てが一段落した主婦が多く、10年以上のブランクがある人も約2割。 5日と10日のコースに分かれ、注射や採血など実技のほか、最新の医療知識を学んだ。 個人の技量や事情に応じた働き方を探るカウンセリングもある。 受講者からは「自信がついた」などの声が寄せられた。 プログラムは7月以降も同病院で開かれるほか、山口大医学部付属病院での開催も決定。全国の大学病院と連携していくという。 自治体の公費投入の動きも強まる。 栃木県は講義中心だった研修プログラムを昨年度に大幅拡充し、5日間の集中コースなどを延べ387人が受講した。 埼玉県も実習を行う病院を今年度、12から20に増やした。 日本看護協会が潜在看護師3643人を対象に行った調査(昨年3月)では、78%が再就職を希望し、復帰前の研修を72%が求めていた。 子育て中でパート勤務を望む人も多く、「多様な働き方が出来る環境を整えることも大事」という。(2008年6月28日 読売新聞) ----------------------------------------------------------------- 看護師不足なんてのは昔から言われている慢性的なこと。 今ごろ何を?という感じも否めませんが、まあ いいことですね。 しかし 待遇改善も同時に行なわなければ絵に描いた餅になりそうな気もしますが・・・ ということで、本日の本題は 高齢男性の病気「前立腺肥大」 尚、昨日のブログは 「小谷温泉/長野県小谷村」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ 楽天では「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」と表示され、内容があらわせませんので、別ブログに転記しました。 こちら→「高齢男性の病気 前立腺肥大」 最後に、前立腺肥大症にならないための予防 前立腺肥大症の最大の危険因子は加齢です。 これを防ぐことは誰にもできません。 しかし、身につけたほうがよいと考えられている生活習慣がいくつかあります。 <1>オシッコを我慢しない 排尿を我慢すると尿閉になることあります。 <2>体を冷やさない 特に下半身を冷やさないようにし、骨盤内の血液の循環を常に良い状態に保つようにする。 <3>適度な運動を 血液の循環を良くし、前立腺のうっ血を予防する。 <4>便秘に気をつける 膀胱も腸と同じ平滑筋なので、便秘の人は排尿状態が悪くなっている可能性があります。 最近 業務多忙のため、ご訪問、レスが滞っております。 ご容赦 ●別ブログ6/29の新着は「高齢の男性の病気 前立腺肥大」 前回は「足のむくみ」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月30日 21時13分32秒
|
|