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カテゴリ:医療
今日は終日、曇り時々雨。 朝は日がさしてたけど、そのうち雨がパラパラと・・・ で、やんだかと思うと、またパラパラ 結局 終日降ったりやんだりのうっとうしいお天気でした。
おかげで若干蒸し暑い感じ。 でも 日の当たらない分 気温は低めでした。 昨日 お隣もお帰りになったようですし、今日は誰もいないようです。 そりゃそうですね。 世間様のお盆休みには、まだ少し早いようですし、今日は平日。 さて、ここ木曽町ではお盆行事がいろいろあり、昨日も木曽節大会があったそうです。 ----------------------------------------------------------------- 木曽町では木曽節大会が町役場木曽福島支所前であった。 浴衣姿の町民や観光客らが街中に響く声を楽しんだ。 高校生以上の大人の部には11組が参加。 木曽踊保存会の三味線と太鼓の伴奏に乗せて「木曽のナー なかのりさん」とおなじみの歌が続いた。 大会後は木曽踊りの輪が広がり、町商工会の屋台もにぎわった。(2008年8月3日 信濃毎日新聞) ----------------------------------------------------------------- 13日には御嶽スーパートライアスロンがあります。 また 翌14日には木曽義仲旗挙げ祭りがあり、武者行列があります。(暑いのに大変だろうな) 町内放送で巴御前役の募集をしてました。(まだ決まってないのかよ!) ところで、以前 「院外処方」で、病院の医薬分業で保険薬局の増殖ぶりを書きました。 また 「越中富山の反魂丹」でも書いたように、薬事法の改正でコンビニでもそこそこの薬が買えるようになりました。 そこで、今 処方箋なしで買える薬が脚光をあびています。 ということで、本日のお題は 「西洋ハーブ医薬品」 尚、昨日のお題は 「汗」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 健康食品やサプリメントなどの飛躍的な伸びで、売り上げが減る一方だった処方箋なしで買える薬、OTC医薬品。 だが、約7000億円前後と見られている市場規模は昨年、前年実績を2.3%上回り、久びさに成長に転じています。 その牽引車となったのが、シミの一種である肝斑(かんぱん)を改善する「トランシーノ」などの新製品。 新製品は周辺市場も刺激する。 トランシーノのケースでは、シミ関連製品が再点火 100億円程度まで減っていたその市場規模は、170億円程度まで盛り返しました。 OTC医薬品市場拡大に弾みをつけたい業界各社だが、そのためには継続的な新製品の投入が必須であり、業界各社はあの手この手と考えている。 現在、効きが鋭い医療用医薬品をOTCとして発売する「スイッチOTC」に業界を挙げて取り組んでいるそうです。 来年にはそこに、もう一つ新たな製品ジャンルが加わりそう。 それは「西洋ハーブ」 イチョウやブドウの葉など、植物を原料に作られる。 日本人にとってハーブといえば、飲用や食用が一般的だが、欧州では古くから医薬品として流通してきた。 日本や中国での漢方薬のイメージだ。 欧州全体の市場規模は6000億円に達している。 日本では、2007年3月に行なわれたOTCの規制緩和を機に、製薬各社が西洋ハーブ医薬品の開発に着手した。 現時点では、「複数の西洋ハーブブランドを持つ独ベーリンガーインゲルハイム傘下のエスエス製薬が先頭を走っている」といわれている。 この6月には、大正製薬がドイツ企業と西洋ハーブの導入契約を締結。 OTC最大手が本格参戦を決めたことで、ブーム前夜の様相を呈し始めた。 足のむくみ取りから、認知症の治療まで、欧州では多種多様な製品が存在する西洋ハーブ。 「5億~10億円の製品がいくつ育てられるかが成功のカギ」となるが、復活基調にあるOTC医薬品業界の新たなカンフル剤となりそうな気配。 ただ、漢方と同じく、医師が関わらないので消費者の判断が大切。 単にうわさだけで飛びつくと問題が起こることも・・・ 世の中には、ワラをもすがりたい人がけっこういる。 <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 「ルビーの指輪」、「赤いスイートピー」、「マドンナたちのララバイ」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ ●別ブログ7/28の新着は「1人前」 前回は「派遣会社の収支」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月04日 21時56分41秒
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