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カテゴリ:ペット
なんだかここのところ、夜には冷えますね。 足元が寒いです。
お仕事 今日は忙しかった。 昨日 書いたように、終日外回り。 お天気がよかったからいいけど、これから寒くなるので、冬場だとつらい。 ま だけど仕事のあることはいいことです。 無いよりは・・・ ということで、本日はお疲れモードなので、即 本題に 本日のお題は 「吠えられやすい人」 尚、昨日のお題は 「インスタントラーメン、丸?四角?」 ご覧になってない方はこちらもどうぞ なぜか犬に吠えられやすい人って、いますよね。 そういう人には「犬は犬が嫌いな人がわかるから、吠えるんだよ」などと言うことがけっこうあるが、これは本当なのだろうか? これは ある程度は当たっています。 犬が怖くて緊張している人間は、チラチラ犬を見たり、おどおどしたりします。 その様子が犬に伝わり、警戒心の強い犬や自信のない犬などは余計緊張してしまい、緊張→警戒→吠える という図式ができあがってしまうのだそう。 これは犬だけでなく、馬などもこの傾向が強いのだとか。 犬に吠えられる理由のほとんどは、犬のサインを無視して行動し、犬に警戒心や恐怖心を抱かせてしまっているからではないか? との専門家の意見。 特に、敷地内にいる犬は縄張り意識が強く、外から近づく人間に対して警戒心を抱きやすくなり、その分、吠える機会も多くなる。 では、一般に、犬に吠えられやすい人に共通する特徴はあるのだろうか? 宅配や郵便の職員などは、犬が吠えても敷地に入らざるを得ないことから、吠えられる確率は高い。 特に彼らは犬が吠えている間に立ち去ることがほとんどなので、犬達に「吠えればいなくなる相手」として学習され、増々吠えられるようになってしまうのだとか。 仕事とはいえ、なんと気の毒な宿命。 また、制服やヘルメット姿、杖をついている、カートを引いているなど、犬が「何だか怪しい」と感じるような要素があると吠えられやすくなる傾向もあるのだそうです。 ところで、動物が好きなのに吠えられる人というのもいて、「うちで犬飼ってるから、匂いがするのかな?」などとよく言うが、これはどうなのだろう? 匂いだけで吠えるということは、ほとんどないらしいです。 実際には、そういう人が吠えられる原因は、自分は犬を飼っているから大丈夫、という過信にあるのではないか? との専門家のご意見。 いくら自分が好意を持って近づいても、相手の犬は自分の犬ではありませんから、やはり警戒される場合もある。 そんなときに、ムリに積極的に近づいたり接触したり、犬の望まない行為をすれば当然 吠えられることになる。 ただ 根気よく慣らせてゆけば、やはり犬好きの人は慣れるのは早い。 ところで、以前 雨合羽を着ていただけで飼い犬に吠えられたことがあるけど、意外と視覚で判断してるものなのか? 犬の視覚は、動くものをとらえるには優秀なのですが、色や形を細かく見極める能力はそれほど高くないので、見た目で「人違い」を起こすことはよくあるそうです。 また シルエットよりも歩き方や足音、匂いなどによって総合的に判断していると思われるので、雨の日などは通常とは異なる見た目で、足音も違い、匂いも感じにくく、わからなかった ということもあるそうです。 では、犬に吠えられないためのポイントは? まず、敵意を見せないこと。 ま これは人間同士でもそうです。 敵意を持っていると、敏感な人は察知します。 犬などの動物はもっと敏感です。 正面から近づいたり、まっすぐ目を見たり、頭上から手を伸ばしたりするのは犬にとって挑戦的な態度ととられる可能性がある。 特に、相手の犬が緊張している場合は強引に近づかず、身を低くして、若干 顔をそむけぎみにして、手を低い位置に伸ばしてじっと待ってみる。 犬のほうから近づいてきて、匂いをかいでくれればそれが挨拶になります。 このときに急に動いたり、大声をあげたりは、ご法度。 小さな子供はこれをやってしまい、吠えられることがよくあります。 犬の習性をよく知って、相手をしてあげることが大切。 <オマケ> シリーズ化してしまった懐メロ 秋も深まり、シャンソンなどをば・・・ 「サン・トワ・マミー/越路吹雪」、「愛の賛歌/岸 洋子」 チト早いが信州では初冠雪した山もあり、 「Tombe la neige(雪が降る)/Salvatore Adamo」 なぜか大学からアクセスの多い別ブログ やっと更新しました。 ●別ブログ10/26の新着は「医療費、介護費用」 前回は「北野・異人館街」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月29日 21時33分54秒
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