いろいろ【まっち】んぐ

本日のお仕事の計算

●引張コイルばねの計算

　k=G・d4乗/8n・D3乗

　P=k・σ+Pi

　Pi=(π・d3乗/8D)τi

　τ=K(8P・D/π・d3乗)

　K=(4c-1/4c-4)+(0.615/c)


　ｄ：線径 mm
　Ｄ：コイル中心径 mm
　ｎ：有効巻数 　
　Ｌ：自由長 mm
　σ：たわみ mm
　Ｐi：初張力 Ｎ
　Ｐ：荷重 Ｎ
　ｋ：バネ定数 Ｎ／mm
　Ｇ：横弾性係数 Ｎ／mm2
　τ：ねじり応力 Ｎ／mm2
　τｉ：初応力 Ｎ／mm2
　ｃ：ばね指数
　　　ｃ＝Ｄ÷ｄ

尚、お仕事の計算　過去ログはこちら→「県民性の相性」、「京阪電車・中の島線」

ま　誰も見たくないだろーな　数字見ただけで頭痛くなるという人が多いみたいだし・・・

こういう計算をしながらCADを見ていると、目がしょぼしょぼしてくる。　私たちの仕事はCADを使うせいで、終日PCとにらめっこ。　ゆえに目の疲れが激しい。

疲れすぎたりすると、二重まぶたの人でも一重になることはよくある。　どちらかといえば、二重まぶたのほうが目元ぱっちりで際立つ。　特に女性は・・・

ちなみに　私は片側が二重で、もう片側が一重。　これ　昔からなんですが、ちょっと珍しいのだとか。

が、歳をとると一重が二重になる　ということを聞いたことがある。　こういうことはあるのだろうか？

ということで、本日のお題は　「一重？二重？」

尚、昨日のお題は　「の～んびり　無事帰宅」
ご覧になってない方はこちらもどうぞ


元々　一重まぶただった人が、大人になって二重になった・・・というのは、よく聞く話。

さらに、かつてキレイな二重だった女性が高齢になって「三重になった」とか言うのもときどき聞く。　これってよくあることなのだろうか？

「一重だった人が自然に二重になったのは、そもそも二重だったのが、太りすぎやまぶたのむくみ・腫れぼったさで、一重になっていただけ。　そういうのを『隠れ二重』と言います」(某整形外科医師)

あ　そうなんですか。　しかし　ある人などは太っていたわけではなく、特に痩せたなどの変化もないのに、二重になったとか。

途中で二重になることってあるのだろうか？

「子供などは特に皮膚の弾力が強すぎるせいで、二重が一重になってしまっている場合もあります。　例えば　片方が二重で片方が一重という場合など、歳をとってから二重が出てくる人はけっこういますよ」とのこと。

しかし　私の場合、ずっと片側二重、片側一重だが・・・　ま　疲れすぎた時は両方一重になることはありますが・・・

まぶたの眼瞼挙筋という筋肉の部分には繊維があり、目をあけるとき、まぶたの皮膚の持ち上げ方によって、皮膚が折りたたまれたまま二重になるか、折りたたまれずに一重になるかの違いが起こり、それが一重と二重の違いになるのだとか。

一重の人はまぶたの皮膚が厚めで、弾力性があるから、シワになりにくのだそう。　でも、一重の人も寝不足をすると二重になったり、逆に二重の人が水分をとりすぎてまぶたにむくみが出て、一重になったりすることもあるのだそうです。

では、二重の人が、高齢になって「三重」になる　などはあるのだろうか？

これは皮膚の縮む力、弾力が弱くなるせいで、シワなのだそう。

ところで、「一重まぶたと二重まぶたの違い」については、日本においては一般的に次のような傾向があるのだそうだ。

「北方系は一重まぶたが多いといわれてますが、これは目がはれぼったく皮下脂肪に覆われていることで、寒さから目を守っているからなのです。　逆に、南方系は二重まぶたの人が多く、これは暑い地域で、汗をたくさんかくため、とゆ(雨樋)がないと、汗が目に入ってしまうから」だとか。

なるほど、納得

二重のシワは雨樋の役割をしているのだ。　ただし、アイヌ民族には二重が多いこともあり、一概には言えない。　まぶたにも本来、外界から身を守る役割がある　ということなのです。

さらに、まぶただけでなく、眉毛やまつげも同様の理由から「北方系は細く薄く、南方系は太く濃い」傾向が見られるという。

ちなみに　顔や体の「表面」にばかり気をとられがちだが、皮膚のたるみやシワは内臓の機能が弱まっているサインの可能性もあるとか。

まぶたのたるみやシワが気になる場合には、皮膚の手入れだけでなく、充分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動も必要なんだそうです。

あなたは「まぶたのたるみ、シワ」　ありませんか？　




なぜか大学からアクセスの多い別ブログ　　やっと更新しました。
●別ブログ10/26の新着は「医療費、介護費用」
　　　　　　　　　　　前回は「北野・異人館街」　こちらも見てね