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アメリカのサプライムローンに端を発した不景気、とどめなく広がってきました。 日本でも不動産および建設関係の業績落ち込みをはじめ、自動車産業、家電業界の減産などで、内定取り消しや非正規社員の解雇などが相次いでいます。
どこかの首相さまは相変わらずの誤読でヤジをとばされ、「低レベルのヤジで情けない」と反論してますが、低レベルの誤読があまりにも多いのは、情けなくないのでしょうか? こんなていたらくの政局に今の状況が打開できるのか? ほとほと情けないのは国民のほうだと思うが・・・ さて、いまやデジタルカメラも一眼レフ時代。 まだ かなり高価ですが、持っている人も増えてきています。 フィルムカメラもそうですが、デジタルでも一眼レフの利点は交換レンズを装着できること。 望遠やらズーム、ワイドにマクロ、と凝りだすといくらでもお金が羽根が生えたように消えていく、やっかいなものでもありますが、やはり交換レンズ装着は標準レンズにはできない、それなりの写真が撮れます。 ということで、本日のお題 「Zoom(ズーム)」 尚、昨日のお題は 「薬が手軽に買える」 激動を迎える医薬品卸業界のお話 ご覧になってない方はこちらもどうぞ あ その前に、昨夜 21万OVERしました。 JUSTはゲストさんなので、ちょっと前のX-FACTORさんにキリプレ決定! オメデトー! 209995 2008-12-11 00:47:47 X-FACTORさん 最近は当たり前の機能としてカメラに搭載されているズームレンズ。 一眼レフ用では10倍ズームといった高倍率レンズも珍しくない。 このズームレンズの倍率には限界はないのだろうか? どこまで伸びていけるものなのか? 現在の高倍率ズームレンズ「28-300mm」や「18-200mm」は1本で単焦点レンズの4~5本分の焦点距離を実現するとともに、画質的にも遜色ない水準に達している。 一眼レフ用交換レンズ全体の約90%以上はズームレンズといわれ、人気はとても高い。 私もひと昔前に買った一眼レフフィルムカメラ、ペンタックスは標準レンズにF1.2を特注装着してもらい、ズームはシグマの38-150mmをつけていた。 2台目はキャノン、で同じくシグマの38-180mmズーム。 残念ながら、デジタル一眼レフは持っていない。 ズームレンズの基本構造はレンズ群(複数のレンズのペア)がいくつも組み合わさっており、ズームリングを回すことでレンズ群がレンズ本体の中を移動し、広角から標準、望遠それぞれの焦点距離に変化していく というもの。 一般的に倍率が上がるほどレンズ群は増え、全長もより長くなり、重量も増す。 また、レンズ本体にはカムと呼ばれる斜めの溝が切ってあり、これによってレンズ群をスムーズに移動させるようになっている。 「理論的にはズームは無限に伸ばすことができます。 ですが、現実的には15倍程度が製品としての限界です」とカメラ・レンズメーカーの株式会社シグマは説明する。 レンズ群をどんどん増やし全長を伸ばし続けると、カムが重量に耐えられず、うまく滑らなくなってしまう。 加えて、ズームレンズの重量が数十キロ以上にもなれば撮影者の負担も大きくなる。 一人で持ち上げ、三脚に取り付けるのが困難になるうえ、通常の三脚では支えきれないだろう という。 つまり、一般ユーザーが使用するには、そのような大きくて重いズームレンズはナンセンス。 もちろんプロは別だが・・・ かといって、サイズ、重量を無理に抑えようとすると肝心の画質が低下する。 「15倍程度が製品としての限界」といった意味は、レンズとして使いやすいサイズ、重量、画質、F値をクリアーできる技術的限界は15倍程度ということなのです。 では、現在のズームレンズの倍率で打ち止めなのか? 「28-300mmのような高倍率ズームは15年前には『絶対不可能』といわれていましたが、コンピュータ導入による開発スピードの加速化、ガラス素材や工作機械の向上などの技術革新によって可能になったわけです。 ですから、10年後にはさらなる技術革新で、20倍ズームが出てきても不思議ではありません」と 同シグマ社。 ズームレンズが初めて登場したころは画質が悪い、重い、大きい、高いといわれ、いいところがなかった。 だが、今や主流はズームレンズ。 10年あるいは20年後には、ひょっとするとカメラはすべてズームレンズ付き という時代になっているかもしれない。 尚、ここで述べているズームは光学式であり、コンパクトデジカメのデジタルズームとは構造的に違うので、念のため。 ところで、先週末 来楽暮さん ながの東急展示イベントに行ってきたが、ちょうど昨年の今日、大阪・梅田キディランドにも行った。 その様子はこちら→「赤鼻のトナカイ」 尚、ながの東急展示イベントはこちら→「大阪~長野」 我ながら、よーやる! なぜか大学からアクセスの多い別ブログ やっと更新しました ●別ブログ12/10の新着は「激動の医薬品卸業界」 前回は「CAもプロレタリアか?」 こちらも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月12日 09時52分29秒
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